GW二日目は、くまたろうです。
以前からご案内している「ミネラル酵素ジュース」
今日は希望の命水とペットボトルを利用した作り方を紹介します。
酵素ジュースは、消化や代謝を助けてくれたり、免疫力を上げたり美容にも効果が期待できます。
手軽に素早く栄養素を取り入れられて、更に醗酵しているので腸活にもオススメですよ。
では早速作り方を!
【今回の材料】
・りんご:1/2個(半分)
・レモン:1/2個(半分)
・てんさい糖蜜:200ml
・水:200ml
・希望の命水:50ml
・容器:1Lのペットボトル
下準備として、食材の果物をミネラルで洗います。
ボール等に、水1Lに付き「希望の命水」25mlを混ぜた希釈液を作り、果物をまるごと10~15分浸けるだけ!
これ必ずやってください!
食材に雑菌や薬剤等が付着しているとよくありませんよね。
必ず汚れをしっかり落としましょう。
※詳細は「ミネラル活用法」をみてね!
食材を浸け置きしている間に、容器に水、てんさい糖蜜、希望の命水を入れて撹拌してください。ペットボトルのキャップを締めてから振ると便利です。
てんさい糖にはオリゴ糖が含まれているので醗酵促進と腸内環境を整える手助けをしてくれます。
希望の命水(ミネラル)を加わえると更に醗酵が良くなります。
次に汚れを落とした果物をカットして容器に追加してもう一度軽く振ればセット完了です。
食材はペットボトルの口に合わせて細くスティック状に工夫してカットしましょう。
最初は、口が小さく大変かなと思いましたが、実際にやってみると意外と簡単でした。
気温により違いはありますが、完成までおおよそ2週間程度かかります。
完成するまでは、容器を毎日軽く振って常温保存してください。
醗酵が始まってくると容器を振ったときに炭酸のような泡立ちが現れます。
※仕込んでから5日目です。(7~8回ボトルを振った直後)
※仕込んでから2週間後で完成です。(7~8回ボトルを振った直後)
泡立ちが多く、熟成してほんのり濁りました。
完成後は冷蔵庫で保管し、2週間程度で飲みきらない場合は、容器を移し替え食材は取り出すことをオススメします。
取り出した食材は煮詰めてジャムにしたりすることもできます。
その他、注意点として
※容器のフタは必ず緩めて保管してください。(容器を振るときだけ締めること)
醗酵が始まると容器が膨張するので、必ずガス抜きのために口を緩めて保管しましょう。
※最後にボトル内に残った食材を取り出すときが少し手間。
ペットボトルの口から食材を取り出すことが困難になるので、ペットボトルを切断することになります。
一方、ペットボトルならではの便利な点も多数あります。
・保管場所がコンパクト
・完成後の冷蔵保管も簡単
・毎日の撹拌が手軽
・飲むときに便利
・仕込んだ日付をキャップに記入
キャップ上面に日付を記入しておくと、仕込み時期などわかりやすく管理が簡単です。
タイミングをずらして複数作ることも可能に。
飲み方は適量をお好みで。
酵素ジュースは甘味が強いので水や炭酸水で割ると美味しく召し上がれます。
アイスやヨーグルトにかけたり、お酒に入れてフレーバーとしてもOK。
お肉料理の下ごしらえに使うと柔らかくなったり、お料理の甘味料としても使えます。
てんさい糖は醗酵が進むと同時にエネルギー源として使われますが、糖分がなくなるわけではありませんので飲み過ぎには注意しましょう。
また希望の命水(ミネラル)も同様に使われますので、酵素ジュースを飲むときは改めて希望の命水を追加して希釈することをオススメします。(追い命水)
※酵素ジュース+希望の命水+水(お好みで調整)
今回はりんごとレモンを使いましたが、お好みの果物や野菜などでも美味しく作れます。
食材や糖類の分量や熟成期間など、自家製の酵素ドリンク作りには様々な流派のように、異なった作り方やレシピが存在しますので、自分に合った方法を試して見つけ出してください。
さっぱりしてておいしいよ~\(^o^)/