こんにちは!
JESサポートセンターの中村です
世間はゴールデンウイーク真っ最中ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
12連休の大型連休方もいらっしゃるんですかね~
職種によっては、連休関係なくお仕事の方もいらしゃいますよね~
ちなみにJESは、4月30日・5月1日・2日は通常営業になっておりますので、
是非お電話お待ちしております
ゴールデンウイークに入って気温が上がり、暑いな~と言っていると、
個人的には一気に夏モードに入ってきます
そしてこのような季節の変わり目に体調を崩す方が一時的に増えますね
今回は、なぜ季節の変わり目には体調を崩しやすいのかを、
陰陽学の考え方からご紹介したいと思います!
体調を崩す原因がわかれば対策もできますので、そちらも紹介します
人間の体は、暑い時期には体の中に陰性の力(冷やす力)を溜めたり、
働かせることで暑さに適用しようとします。
逆に寒い時期になると陽性の力(温める力)を溜めたり、
働かせることで寒さに適用していこうとします。
この様々な気候に体を適用させていく力の切り替えのタイミングが激しくなっていくと、
様々な不調が起きやすくなってくるのです。
近年は、急激に気温が上がり下がりし1ヶ月以上先の気温になることも頻繁にあるで、
春や秋が短く感じることが増えてきている気がします
服好きな私としては、春服や秋服が着られる期間が短くなっているので、悲しいです。。。
少し話はそれましたが、切り替えのタイミングが急に起きると、
この様なことが考えられます。
例として、4月中旬に急激に気温が上がったとします、
そうするとニュースなどで熱中症対策を心がけましょうなど情報が出ます。
もちろん熱中症などは怖いので、冷たい飲み物を飲んだり、
意識して多めに水分補給をしたりします
他にもさっぱりしていて、暑い日に食べやすい食事をする方も増えるでしょう
そこに合わせて、体も暑さに適用しようと、体に陰性の力を溜めたり、働かせようとします。
しかし数日後に平年並みに気温になっていくと、体は陰性の力を働かせたまま、
外気からも肌寒い陰性の力を受け、体が陰性に大きく傾きます。
それが一つの原因となり、腸の調子が崩れてきたり、
頭痛や倦怠感などの不調が出やすくなってくるのです。
逆に秋に同じようなことが起きれば、陽性に大きく傾き、不調が出ることも考えられます。
では、このような時期にはどうしたらいいのか?
考え方はすごく単純で、極端に切り替えないということです。
当たり前のこと言ってると思う方もいると思いますが、
意識していないと意外とこれが難しいのです。
基本的には、旬の物を意識的に食べていれば急に切り替わることはないです。
他にも、天気予報などで気温をチェックし、
翌週にはまた気温が下がりそうだなと予測が出来るなら、
今まで通り春向きの食べ物・飲み物中心で問題ないです
※汗をかいたり、運動をした場合は水分補給や体を冷やすことは大切です※
簡単でオススメなのは、陽性のほうじ茶を冷やして飲むことです
元々陽性の力を持っている物は、冷やしても一時的に体を冷やしますが、
最終的には体を温める力を発揮してくれるのです
もっと食べ物の情報などが知りたい方は、
季節に合った陰陽のレシピを紹介している「ムーズキッチン」を参考にしていただきたいです
このタイミングで不調が出てきた方は、まだ体がうまく切り替えられていないかもしれないので、
周りの情報には適度に耳を傾け、自身の体がどのくらい切り替わっているのか?を感じて、
摂るものを選んでみてください
「希望の命水」でミネラル補給も忘れずに、
楽しくお休みを満喫してくださいね
お仕事の方々も、元気に過ごしていきましょう
それでは、また!
ごきげんよう~