望みを託して行った、北大での放射線治療。
脾臓の摘出術後。
これは血腫だったので追加の治療は必要ありませんでした。
僧帽弁閉鎖不全症に、
肥満細胞腫の多発。
もう。
病気のデパートどころの話ではない。
そんなエヴィですけど。
どこの生まれで、
何歳なのかも不明な、
保健所出身の謎のシュナウザー。
ようやく、私の長い入院生活は終了。
自宅に帰ってきました!
エヴィと再び会うことができました!!
会った瞬間思ったのは。
「やせてる」
10キロ切った、と。
12キロ近くあったのに。
抱っこしたら軽かったね。
でも、ちゃんと。
フラフラはしてても歩けてたね。
まだ、お散歩だっていけるもんね。
小さなてんかん発作は、
たまに起きるみたいで。
でも、大きな発作ではないので数十秒程度でおさまってます。
仕方ない。
脳腫瘍はあるわけだから、
発作がなくならないことはわかってる。
エヴィが辛くなるような大きな発作が起きなければ、それで良しとしなければ。
ありがとうございます!!
これで、頭をなでなで。
ご利益ありますように。
毛玉だらけ。
もっと大きなお尻だったけどね。
小さくなったね。
もう少し落ち着いたら、
軽くシャンプーできるかな?
無理はしなくてもいいんだけどね。
あなたの命より大事なものなんて、ないものね。
お腹丸見え。
肥満細胞腫の手術痕より
脾臓の手術痕の方が目立たない。
先生、縫うのお上手??
どんな生き物も。
人も犬も猫も、なんだって。
生まれてからずっと、
死へと向かってる。
一歩、また一歩と。
死への歩みこそ。
生きているということだ。
生きているからこそ。
死へと近づいている。
ならば、
その道すがら。
優しい方がいい。
嬉しい方がいい。
あたたかい方がいい。
一緒の方がいい。
あなたと、一緒の方が。
まだまだ、私も本調子ではないですが。
リハビリも頑張って、復活します!
これからも、エヴィの頑張りを応援いただければと思います!
いつもいつも、ありがとうございます!