覚悟はしてても落ち込むんですよ | 僧帽弁閉鎖不全症のわんこ。ときどき検査技師のわたし。

僧帽弁閉鎖不全症のわんこ。ときどき検査技師のわたし。

ミニチュアシュナウザーのJerry leeは9歳10ヶ月で虹の橋を渡りました。
僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けるため頑張ったジェリーの闘病記録。
そして、飼い主は人間の心エコーとかとっちゃう検査技師なのでちょっとしたうんちく並べてます。

1ヶ月ぶりくらいの投稿ですが



この間に、色々ありまして。



再々々 肥満細胞腫か??
疑惑もあり。

そこはなんとかセーフでした



ちょっとホッとしたので、
父母が旅行に行っている間、エヴィとお出かけでも。

って事で。



行ってきました!





あら。
赤い服に赤い椅子なので同化してる


わんこ席が常設されてるスープカレー屋さん



ドッグカフェではない、スープカレー専門店



素敵な店内〜


札幌といえば、スープカレーよね!
って話です


キャベツはトッピングで選びました〜


スープも3種類から選べるので、お好きな一杯が作れると思いますよ


それにしても、椅子と同じ色


別の色にすれば良かったわー



何かもらえないかとお座り待機中




何ももらえなかったのでいじけ中




そんな感じでお食事を楽しんでいたわけですが。



この数日後。




見たくもないもの発見してしまいました






まって。
コレって。



右のお腹にあるデキモノ。



まわりの発赤。
突然現れた膨らみ。



これ、そうじゃん





病院に行って針生検してもらいました。




肥満細胞腫、確定です




再々々 肥満細胞腫。



戦いは、また始まりました。



でも、地元の先生は直ぐに手術でとは言いませんでした。


「腫瘍科の先生に診てもらった方がいいかも知れないね」





あまりにも何度も繰り返しているので、専門の先生に助言を仰ぎたいとのこと。



先生から予約を入れてもらって、
日本でも1.2を争う患畜数を誇る
酪農学園大学腫瘍科にかかることとなりました。




そのお話はまた今度。。





どうか、今度も乗り越えられますように。

ジェリー、お願いだよ。
エヴィを助けてあげてね