新しい年に向かう | 僧帽弁閉鎖不全症のわんこ。ときどき検査技師のわたし。

僧帽弁閉鎖不全症のわんこ。ときどき検査技師のわたし。

ミニチュアシュナウザーのJerry leeは9歳10ヶ月で虹の橋を渡りました。
僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けるため頑張ったジェリーの闘病記録。
そして、飼い主は人間の心エコーとかとっちゃう検査技師なのでちょっとしたうんちく並べてます。

皆さま、明けましておめでとうございます






亥なのに、犬年賀状






と、言いましても。
明けてから何日経ったのかという話ですよね


すみません。


皆さまのところへの訪問も遅れておりますがご容赦くださいしょぼん




年明けに病院に行って検査してもらおうと思っていましたが、

正直、まだ行けていません。



肥満細胞腫かな?
と思われる1ミリちょっとのデキモノ。



なんと。
左前脚の指の付け根にあります







なんで、そんなところに




肥満細胞腫は見た目よりも侵食していることが多く、マージンと呼ばれる余白を大きくもって手術で取り除きます。


しかし、これが本当に肥満細胞腫だとするなら。



マージンがとれないのです。



マージンがとれないと腫瘍細胞を残してしまう可能性が大きくなります。



どーするのか。



検査に行く時には、すでに覚悟は決めて挑まねばならないのです。


大学病院に紹介をしてもらおうかとも考えています。




もちろん。
一番いいのは、検査をしてみて「違った」と言うのが理想なんですけどね。



でも、最悪な結果とそれに挑むべくの手段とを用意しておかなければ!


今週中には病院に行って検査してもらおうと思います。



手術ばっかり。
嫌だよね。


でも、QOLを落とさずになるべく長く「幸せ探しができる」ように頑張りたいんだよ

エヴィ、どう思ってる??
あと少しで、君が我が家に来て3年が過ぎるんだけどね。


どうかな。エヴィくん。




ま。
ちょっと暗い話だけなのはアレなので



今年の北海道は雪が遅くてですね。
全然、降ってなかったのですが。


流石に我が街。



降りましたよねー。
誰かが「雪も年末調整するんだねー」って
言ってましたけど




お家の1階は、ほぼ見えません




エヴィも雪だるまになりながらお散歩しております




除雪はなんとか。

ただ、排雪が間に合ってないので車が通れないんです


散歩も車に気をつけないと歩けません。



ま。
エヴィは気にせずマーキング中ですが





で、最近のお友達は。



あ、ブレてますけど





遊ぶだけではなく、枕にもなる優れもの




ライオンの赤ちゃん、のぬいぐるみ



ブンブン振り回しては、
アゴ乗せ枕として使用しております




大きさがちょうどいいのかしら??





まったりゆっくりなブログですが。
これからもどうぞよろしくお願いいたします