再々 肥満細胞腫 術後1ヶ月 | 僧帽弁閉鎖不全症のわんこ。ときどき検査技師のわたし。

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ミニチュアシュナウザーのJerry leeは9歳10ヶ月で虹の橋を渡りました。
僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けるため頑張ったジェリーの闘病記録。
そして、飼い主は人間の心エコーとかとっちゃう検査技師なのでちょっとしたうんちく並べてます。

だいぶ、経ちましたけど。


元気にしております



手術の際には皆様にはご心配をおかけし、
たくさんの声援をいただきました

改めまして、ありがとうございました!



で。

エヴィですが。



よゆーで、
直立できるくらいには元気です



でも。
こうして見ると、デカイね。

もはや、シュナウザーの大きさじゃないもんね。



そんなエヴィですが。
手術して摘出した肥満細胞腫の病理検査結果が出ました。



小難しい事が書いてありますが、


実は肥満細胞腫のグレードが一つ上がってたんです


これは、
ショックでした



前回はpatnakiは1でしたが、今回は2。

肥満細胞腫はグレードが3段階あります。
今回はその中間に位置するとの判定。


ただ、前回同様、
kiupelの分類が低グレードとの判定なので
少しホッとしました。

kiupelの分類の方が予後のと相関が良いとの報告があります。


本当に、今回はまったく触ってもわからない腫瘍だったので、早めに見つかって手術出来て良かったと思います。


とりあえず。

治療終了です



あとは、また。
「なでなで」の毎日です

絶対、初期に見つけてあげねば!!



今はてんかんの薬を飲んでいるわけですけど、
肝臓に負担がかかったりするので、
(ゾニサミドは比較的肝臓への影響は少ないんですけと)

定期的に採血でデータ確認してます。


で、
手術前に高くなってたので「ウルソ」が処方になりました。



わんこ用おふの中に差し込みます。


パクッと。


服薬完了です



なんて、簡単!



お薬に関してはなんの苦労もないエヴィです。



1ヶ月、飲みまして。
だいぶ下がりましたけど。

まだ、少しだけ高いので
もう1ヶ月飲むことになりました



ま、胆泥とかも良くなるし、
飲んでて問題になる薬じゃないからいいんだけどね。




そんなエヴィ。


sillyさんに行ってきました!


手術の傷も治って、全快祝いです




牛タン炒飯


ご飯食べさせちゃったから、
一番小さいサイズで




秒殺、ですよねー



一瞬で胃袋に消えました





まだ、食べたかったみたいですけどね





で、
美味しいお昼ご飯を食べて。。



向かった先は!




て、ことで。



旅行中のアレコレは、また今度。