再々 肥満細胞腫 術後6日目 | 僧帽弁閉鎖不全症のわんこ。ときどき検査技師のわたし。

僧帽弁閉鎖不全症のわんこ。ときどき検査技師のわたし。

ミニチュアシュナウザーのJerry leeは9歳10ヶ月で虹の橋を渡りました。
僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けるため頑張ったジェリーの闘病記録。
そして、飼い主は人間の心エコーとかとっちゃう検査技師なのでちょっとしたうんちく並べてます。

肥満細胞腫、3回目の手術から約1週間。


大きなトラブルもなく経過しています



皆様からのたくさんの応援を頂き、
ほんとうにありがたく感謝感謝でございます!



で。
エヴィはというと。



絶賛、ひっつき虫中



具合悪いのかと勘違いするくらい、
ひたすら人にくっついております


そういえば。
前回もやたらと人にくっついていたなーと。

思い返していた次第です



抜糸は明後日以降。
の予定ですが、
前回は抜糸した後すぐ傷が開きましてね〜


慌てて処置して翌日、縫い直してるわけです。



本当は抜いた方が本犬は違和感なくていいんでしょうけど。

前回のこともあるから、さて、どうするか。




本犬は2日前から、
いつもの遊びをするようになりました




激しすぎてブレてますけど






くわえてるのはライオンさん。




もう、ボロボロですがお気に入りです



ただ、まだヘソ天では寝てないんですよね〜


ちょうど、キズが脇腹にあるので突っ張るのかも。



いつもに増して寝る時間もまだ多いですが、
ちゃんと回復しているようです



お散歩はいつもの半分程度。
でも、歩く速度はいつもと同じ。



まだ、病理検査の結果が出ていないので
安心はできませんが。



何があっても頑張るしかない!






おまけ。


甥っ子3歳と散歩


どっちが散歩されてるんだか。


手では保持が難しいので、
ショルダーリードでチャレンジ中です

もちろん。
大人がぴったり付いてますけどね。




よくよく見ると。


おそろい、だったりします








もうひとつ。


漫画「コウノドリ 」の風疹エピソードを期間限定で無料公開しています。


今、風疹患者が増えています。
日本では、特に20代から40代の男性で風疹抗体がなく感染する方が多いのです。
妊婦さんだけの問題ではありません。


人ごとと思わず皆さんに読んでいただきたいと思います。


「先天性風疹症候群」
ワクチンで防げる障害です。


前にもワクチンのお話をしたことがありましたが、
ワクチンとは「自分を守るため」だけではありません。


誰かを守るためでもあります。


ましてや自分ではワクチンを打つことができない「生まれる前の命」



それを守れるのは周りの大人しかいません。