入院15日目 | The Real Treatment of Eating Disorders in the US

The Real Treatment of Eating Disorders in the US

私は日本で10年以上、摂食障害と闘っておりました。
これからアメリカでレジデンシャルの治療を始めます。
現地での治療記録を綴っていきたいと思います。
少しでも同じ病気で苦しむ方々の参考になればと思い、ブログを開設しました。

今日のチームラウンド(ドクター、セラピスト、栄養士との面談)で、レベル5へofficialに上がれることになり書類にサインした。

 

そして予定通りレベル5がキープできれば、21日はPHPへ移動する。

 

 

そこから平均で6〜8週間でPHPは終了し、(これも人により早まるし遅くなる場合もある)、そのあとはアウトペイシェントで週三日になるようだ。

 

うーーここまでやっと二週間経過・・・・まだまだ道のりはなかなか長いか・・・

 

でも、外にもデレる生活になれば1日も短く感じる気がする。

 

今日も晩御飯は両親とここで食べる予定。

 

昼にお腹が妊婦のようになっていたのでさすがにナースに相談した。

 

夕方にミララックス、コラレースよりも強い下剤作用のあるものを出してくれて飲んだのでこれがきいてくれることを祈る

 

それに次のステップに行けばそんなに食べなくてもいい

 

今は三回のスナックでも二食分くらいある気がする。

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でも不思議と慣れてきて、ボールいっぱいの通称グラノーラ、ミックスベリー、ミックスナッツ、ヨーグルトのパフェも、小麦食パンのピーナッツバターとハニージェリーのサンドイッチも食べられるようになった。

 

前では信じられない。

スタバのクッキーみたいなのや、チョコレートクリーム、バナナがサンドされたラップサンドみたいなのも出てくるし、それも日本じゃ出てこなさそうなのである意味食べられるようになるのは幸運である。

 

私の場合食べたことないもの食べるのが怖い。

摂食脳ならよくあると思うけど。

 

もうここでは御構い無しにピザもパフェもマフィンもプディングも出てくるしどれ選んでも無理ー!って思ったけど慣れるもんだ。

日本帰ったら痩せるんでは?なんてね〜

 

 

 

まあそれは自然に任せよう

 

今は時が過ぎるのを腹痛とともに待つのみ・・・・・