Think of an idea to change your world, and put it into action!
世界を変えるアイディアを考えよう、そして行動に移してみよう。
これは映画pay forwardからの1文です。
シモネット先生が、新学期に生徒に出した課題です。
主人公のトレバー少年は自分の世界を変えるにはどうしたらいいか
pay forwardという活動を始めます。
Pay forward,どういう意味かご存知ですか?
「先払い?」と答えた友人がいましたが、違いますよ。
pay=渡す
forward=前に
という意味です。つまり「次に渡す」という意味です。
普通私たちは何か嬉しいことをされた時、
それはpay backと言います。
お返しですね。
しかしトレバー少年の活動はお返しの代わりに、
その目的は一人の人が新しい3人にそしてまたその3人それぞれが
それはつまり感謝のリレーです。
そしていつしかそれが自分に返ってくるのです。
それも一度だけではありません。
常にpay forwardを続ければ、常にそのエネルギーは循環し、
あなたの世界は大変化します。
そうイメージできるでしょう。
しかし多くの人が変化を恐れています。
変化を恐れるがゆえに直すべきことも直さず諦めています。
勇気がないのです。
行動を起こす勇気があれば世界が変わるのにそれすらも気づいてい
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私は昨年末、約25年勤めたキヤノンを退職しました。
無論周囲はびっくりしていました。
事業部で初めての女性管理職だった私への上層部の期待、
職場は大好きでした。
しかし、
会社の外に私の活動の場があると気付き、
この「周りにとらわれない」「恵まれた環境も後にする」
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そして私は現在、
その数あるツールの一つにホロスコープリーディングがあります。
ホロスコープとは、「あなた」
この10の惑星があなたという宇宙のどの位置にあるかで、
主に仕事を通してなのか、お金を通して、健康を通してなのか、
私たちがまだ光の状態だった時、
ワクワク、
それを聞いて人間になると決めた私たちは、
私がこのホロスコープに出会い、読み解いていくほどに、
今までの心配や不安、怒り、悲しみは全て自分の中にありました。
それに気づいた時から、自分との統合が徐々に行われ、
そうなると後は怖いもの知らず!
いいなと思ったことはどんどんチャレンジしています。
そう、自分との統合が「勇気」を産みました。
ですから長年勤めた会社も辞めることができました。
このような体験談は実際、
本当に幸せです。
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そして退社して程なくして私はたくさんの人たちに間断なくお会いする機会に
恵まれ、またしても気付きました。
コミュニティの仲間達、クライアントさん一人ひとりの今までの
人生ストーリーが私に勇気とパワーを与
誰一人として価値のない人生なんてないのだと。
うん、そんなことわかっていた。つもりでした。
でもここにきてもっとそれがよくわかります。
誰かがあなたの、私のストーリを聞きたがっていて、
こんな素晴らしいことあるでしょうか?
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映画の最後にトレバーのこんな言葉があります。
「周りの人がどういう状況かもっとよくみる努力をしなきゃ。
心の声を聞いて。直してあげるチャンスだ。
私ができるpay forwardは自分のストーリー、
安心をもたら
このシンプルな気づきが素晴らしい世界を作ると思うと興奮が止まりません!
あなたもあなた自身の世界を変えていきませんか?
もしまだ勇気がなかったら、、、まずは笑顔、
Don’t be afraid, put it into action!
怖がらないで、一緒に行動を起こしてみましょう!
きっとその先に安心で安全で活力に満ちた世界が待っています。
この気づきが、今の私のKeys to Dreams Come Trueです。