最高気温17度
美濃関カントリーにてAクラス月例杯に参加
昨晩ひどい降り方で、今日はどうかと心配していた。
ほぼ、やみ間はなく、しっかり降られたが、予想よりはマシだった。
ただ、フェアウェイはカジュアルの部分もあちこちあり、プリファード・ライが適用された。
同伴者の1人が、初対面の方で片手シングルさん。
自分より年配だが、よく飛ぶ。とてもパワフルな方だった。
よい機会なので、いろいろスイングを見て勉強しようと思ったが、
ショットが無残すぎて、そんな余裕はまったくなし
スコアは47・47。
安定しているパターに救われただけで、内容はラクラク100オーバー。
何の問題もないライからのダフリも頻発し、4年1組のボギーもホント多かった。
半身がまったくできず、とにかくショットはボロボロだった。
17番ショート
1stがわずかにカラー。練習も兼ねてアプローチとの思いもよぎったが、
手堅くパターで寄せて、パー。これでいいのだ。
18番ロング
3rdが残り180y。しかし2つの池が口を開けて、真ん中の花道を通さなければならない。
100回やって1回しか乗らないショットを打っても、池に入ることがほぼ見えている。
悲惨なスコアだから練習も兼ねて一か八か狙ってみよう
という思いも、ほんのわずかによぎったがPWでレイアップ。
同伴者の1人からは「堅いねー」と言われたが、そう、カタイのだ。
もはや気にするようなスコアではないが、それでも投げやりはだめだ。
はるか以前、上級者の方から「投げてはダメだ」と言われたことは今も心に残っている。
4オン2PTでボギー。これでいいのだ。
いよいよ来週は理事長杯だが、
結局、ショットの手ごたえを何一つつかめないまま本番を迎えることになる。
普段ご一緒している仲間からは、それでも「頑張れ」とエールをもらった。
淡々と、ボギーを重ねることを考えながら、
グリーン周りで粘り倒すしかない。