香港旅行記2024-06(25)劉森記麺家 | 香港道楽 弐番館

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永遠のパートナー太之輔との香港旅行が、いつしか太子の両親も一緒の親子旅行に♪いつまでも全員元気で行けるといいナ♥プロフィール画像は太子と太子父のチェックイン風景です

 「葵芳」から地下鉄に乗り。

 向かいますのは「深水埗」。
 この旅では三度目の「深水埗」。

 そんなに頻繁に行くのなら、最初からここに泊ったほうがよくね?

 はい、まったくもうその通り。

 ではあるのですが。

 今回泊まっている「湾仔」もすごくいいし。

 他にも泊ってみたい地域はたくさんあるし。

 いろいろ言い出したらキリがありませんのですよ。

 まあ。

 それは。

 ともかく。

 「深水埗」の駅に着くと、柱にはウォールアートが。

 ウチの奥さん太子さん、これがたいそうお気に入りです。

 

 この地を訪れた目的は「劉森記麺家」。

 「急に行きたくなった」と、太子さん。

 どうやら「羅富記」で麺を食べたことが引き金になったよう。

 店に着いたのは12時15分くらい。

 まあまあ混雑する時間帯に来ちゃいましたよ。

 円テーブルでキツキツの相席になるのは当然。

 ワタクシ太之輔はいつもの「蝦子雲呑撈麵」。

 ウチの奥さん太子さんは「スープ麺の気分」とのことで「蝦子雲呑湯麺」。

 合計で106ドル。

 麵料理としては高額な部類。

 ですけれど。

 「劉森記麺家」には、その価値があるのではないかと。

 自家製麺には独特のコシと言うか弾力があるし。蝦子の量も多いし。

 香港ではぜひ訪れたい店のひとつです。

 あ、ところで。

 同じテーブルにいたオジさんが食べていた平打ち麺も気になるなー。

 

(太之輔)