「ジェンダーフリー」ブッタギリ -3ページ目

浸食される日本の既成宗教界

以下のリストは、2003年6月にノムヒョン来日の際に、日本の左翼が「日本の植民地支配と侵略戦争による被害者たちの人権回復を名目に準備した嘆願書」の署名リストで、所謂、「従軍慰安婦」を肝とした戦後補償が狙いですが、注目すべきは、中心的に組織化している人物。

キーマンとしては、朝鮮総連の代理人として、一躍注目を浴びた元日弁連会長の土屋公献氏である。この嘆願書署名リストには、彼が会長を務め、『「慰安婦」問題の立法解決を求める会』と『戦後処理の立法を求める法律家・有識者の会』の名も書かれている。その2つの団体と関連して、さまざまな団体が連携を取っている。


■「慰安婦」問題の立法解決を求める会(会長・土屋公献)

「慰安婦」問題の立法解決を求める会(高城たか)
在日の慰安婦裁判を支える会(梁澄子)
在日の慰安婦裁判を支える会(木野村照美)
根本敦子(くにたち慰安婦問題を考える会)、
木野村照美(在日の慰安婦裁判を支える会)、
戦時性暴力調査会(代表・小林美和子)
朱秀子、矢嶋宰(韓国ナヌムの家)、
日韓民衆連帯全国ネットワーク、
在日韓国民主女性会、

■戦後処理の立法を求める法律家・有識者の会(会長・土屋公献)

戦後補償実現!Japan=Koreaネットワーク(金英姫)
戦後補償ネットワーク(世話人代表・有光健)、
戦後補償実現!J=Kネットワーク、
戦後補償実現!市民基金(代表・大島孝一)、
戦後補償を考える湘南市民の会(曽根緑)
日本の戦争責任資料センター(共同代表・荒井信一・吉見義明)、
戦後責任を問う・関釜裁判を支援する会(代表・松岡澄子)、
花岡裁判支援連絡会議会員(川見一仁)
軍医学校跡地で発見された人骨問題を究明する会(鳥居靖)
シベリア抑留訴訟原告団カマキリの会事務局長(池田幸一)
全国抑留者補償協議会東京都連会長(平塚光雄)
在韓軍人軍属裁判を支援する会関東事務局長(御園生光治)

三重県歴史教育者協議会事務局長(岩脇彰)
歴史教育アジアネットワークJAPAN共同代表(俵義文)
歴史教育アジアネットJAPAN(坪川宏子)
飯田市民主・平和教育を語る会(仲田文之助)

■キリスト教関係者20人

カトリック正義と平和協議会 (弘田しずえ)
カトリック教会神父(Edward BRZOSTOWSKI)

日本キリスト教会「従軍慰安婦」問題と取り組む会(三宅和子)
日本キリスト教会 牧師(小野寺ほさな)
日本キリスト教会 牧師(蓮見幸恵)
日本キリスト教会 牧師(渡部静子)
日本キリスト教会 牧師(森田幸男)
日本キリスト教会 札幌琴似教会(新国久男)
日本キリスト教会 札幌琴似教会(新国雪子)
日本キリスト教会 浦和教会長老(森崎千恵)
日本キリスト教会 横浜長老教会(靖国問題委員会)
日本キリスト教会 横浜長老教会(吉井國勝)
日本キリスト教会 横浜長老教会(伊藤明彦)
日本キリスト教会 横浜長老教会(登家勝也)
日本キリスト教会 横浜長老教会(武田兵次郎)
日本キリスト教会 横浜長老教会(木村登喜子)

キリスト者政治連盟 副委員長(坂内義子)
キリスト教学生寮 寮長(平田一郎、坂内宗男)
伊都キリスト教会牧師(木村公一)
川崎教会名誉牧師(李仁夏)
中渋谷教会牧師(及川信)



■人権団体
吉田好一(国際人権活動日本委員会代表委員)
千代田・人権ネットワーク〈20団体〉
丹羽雅代(アジア女性資料センター運営委員)

■教授・教員・学生

坂本義和(東京大学名誉教授)
荒井信一(茨城大学名誉教授)、
内海愛子(恵泉女学園大学教員)、
石川逸子(詩人)、
鈴木裕子(女性史研究家)、
船橋邦子(和光大学教員)、
戸塚悦朗(龍谷大学教員)、
前田朗(東京造形大学教授)、
加藤武(立教大学名誉教授)、
金貞任(大学教員)、
伊吹由歌子(教員)、
長谷川洋一(大阪女学院教諭)、
飯島信(足立教職員組合委員長)、
斉藤寿子、岡田泰平(大学院生)、
神山典子(城西国際大学大学院生)、
天野理(神奈川大学法学研究科)、

大谷雄暁、森川静子、
伊藤孝司(フォトジャーナリスト)、
石下直子(かながわ憲法フォーラム)、
野村光司(行政評論家)、
杉山百合子(藤沢市民)、
むらき数子(フリーライター)、
原田あきひろ(横須賀市議会議員)、

■中国絡み
芹沢明男(ノーモア南京の会)、

■その他

フィリピン・ピースサイクル(代表・大森進)、
ピースサイクル三多摩ネット(代表・大森進)、
アンポをつぶせ!ちょうちんデモの会(代表・谷島光治)、
カサナグの会(代表・森彪)、
リドレス国際キャンペーン、
及川真理子、里子和子、氏家多貴子、関口朝子、朴英子、村田まり子(挿絵画家)、



※また、特筆すべき点は、キリスト教が団体が実に、多いことである。捏造を繰り返すマスコミがいつも叩く宗教団体は、新宗教ばかりである。これは、新宗教の大半が保守勢力と繋がっている事実と関係している。では、既存の歴史ある宗教団体は、余り叩かれない。ここに、マスコミを通じて、新宗教=悪、既存宗教=善のような恐るべきすり込みが行われているのである。




日本では、キリスト教のカトリック教会が北朝鮮との思想的・活動的な窓口になっているという事実が存在するのである。では、ここで、キリスト教と癒着する北朝鮮の状況に疑問を感じ、日本カトリック教会の北朝鮮の主体思想の思想的侵食に怒りを覚える、横浜、カトリック山手教会野村勝美のサイトより以下引用してみる。

http://www.nomusan.com/~essay/essay_16_chuche03.html

>2.チュチェ思想とは何か

>ところで、チュチェ思想とは何でしょうか。

>「チュチェ思想国際研究所」のサイト
http://www.cnet-ta.ne.jp/juche/ に、
>「チュチェ思想Q&A」
http://www.cnet-ta.ne.jp/juche/PDF/%EF%BD%8A%EF%BD%91_a01.pdf
というのがあります。

>正直、これを読んでも私には「チュチェ思想」なるものの実態がさっぱり分かりません。観念的な言葉の羅列で、Qは分かりますがAはまったく理解できません。「チュチェ思想」の根本の教則本があるのかどうか、私は確認できておりません。いずれにせよ、金日成、金正日の発言が「神言」として、その中核にあると想定できます。Q&Aでも、要所々々で(金日成の父親キム・ヒョンジクの発言を含め)引用されています。というよりも、他者の言葉は一切ありません。おそらく「チュチェ思想」とは、金三代の発言を「詔」として崇め奉るものです。
Q2に対するAの中で、

>「その当時、20歳にもみたなかったキムイルソン主席は、新しい時代の要請を誰よりも先に見ぬき、それを正しく反映した革命思想、チュチェ思想を創始しました。」

>とあります。
>又、Q4チュチェの哲学的世界観とは?に対して、

>「チュチェの哲学的世界観は、何よりも人間を中心にして明らかにした世界にたいする見解を重要な内容としています。

>チュチェの哲学的世界観は、人間があらゆるものの主人であり、すべてを決定するという根本原理にもとづいて、世界は人間によって支配され改造されること、世界は人間の主導的な作用と役割によって人間に奉仕する方向へと進展するし、人間の発展につれてますます発展することを明らかにしています。

>チュチェの哲学的世界観はまた、人間を中心にして世界にたいする観点と立場を、重要な内容としています。

>チュチェの哲学的世界観は、人間が世界の支配者、改造者である以上、人間の利益から出発して世界に対応し、人間の活動を基本にして世界の変化発展に対応すべきであることを明らかにしています。」

>というものだそうです。

>よくは分かりませんが、キリスト教の世界観とはまるで違う、相容れないものでしょう。ここで云う「人間」とは人類全体、朝鮮人民のことではなく、金日成、金正日のことなのです。それは後述の「党の唯一思想体系確立の十大原則」によっても明らかです。田代菊雄教授がキリスト教徒であって日本キムイルソン主義研究会々長であるというのが、理解できません。

>「党の唯一思想体系確立の十大原則」というのは1974年2月の朝鮮労働党第八回中央委員会で採択されたそうです。長い引用になりますが省略したのではバカバカしさが伝わりませんので全体を記します。


>「すべての党員と勤労者は、敬愛する首領を永遠に高くおし戴き、首領にあくまで忠誠を尽くし、全党と全社会を偉大な金日成同志の革命思想で一色化する歴史的偉業を輝かしく遂行するため、次のような党の唯一思想体系確立の十大原則を徹底して守らなければならない」

>一 偉大な首領金日成同志の革命思想で、全社会を一色化するために命を捧げて闘争しなければならない

>二 偉大な首領金日成同志を忠誠をもって高く仰ぎ奉らなければならない

>三 偉大な首領金日成同志の権威を絶対化しなければならない

>四 偉大な首領金日成同志の革命思想を信念とし、首領の教示を信条化しなければならない

>五 偉大な首領金日成同志の教示の執行において、無条件性の原則を徹底して守らなければならない

>六 偉大な首領金日成同志を中心とする全党の思想意思的統一と革命的団結を強化しなければならない

>七 偉大な首領金日成同志に学び、共産主義的風貌と革命的活動方法、人民的活動作風を所有しなければならない

>八 偉大な首領金日成同志から授かった政治的生命を大切に守り、首領の大きな政治的信任と配慮に高い政治的自覚と技術により、忠誠をもって報いなければならない

>九 偉大な首領金日成同志の唯一的指導のもとに、全党、全国、全軍が一体となって動く強い組織規律を確立しなければならない

>十 偉大な首領金日成同志が開拓された革命偉業を、代を継いで最後まで継承し完成していかねばならない

>要するに金日成を唯一絶対の権威と認め、その権威を「代を継いで」(世襲して)継承してゆくことを至高の正義と認める思想です。彼らの最近の要求、「体制の保証」も、「体制」とはこの体制のことです。

―――>引用終了


冷戦中に、共産主義的色彩の強い「解放神学」が南米で広がり、キリスト教が左翼に浸食されたという事実は、余りにも有名であるが、危ないのは、日本キリスト教会自体が北朝鮮の主体思想に繋がりながら、浸食を受け始めているという事である。


上記の如く、主体思想の詰まるところは、金日成・金正日の革命理論に集約されるわけだが、北朝鮮には、主体神学なるものが存在する。即ち、マルクス理論の導入として使われた南米での解放神学のように、主体思想の導入として主体神学というフロント理論によってクリスチャンは崩されているのである。


これは、日本のジェンダーフリーにも言えることで、女性の大学教授や研究員が、過去の宗教歴史をジェンダーフリー理論を当てはめる為に歴史を捏造し始めている。その範囲はキリスト教のみならず仏教をはじめ各宗教に及んでいる。即ち、マスコミは新宗教を表で叩きながら、裏では、半分、大企業病のように無力化した機能を持つ既存宗教はしっかりと北朝鮮と繋がる思想勢力の手によって回され始めているのである。


北朝鮮の影響下にある、マスコミ(言論界)、弁護士(法曹界)、人権NGO(非営利団体)、教職員組合(教育界)、既成宗教(宗教界)は、歴史問題(従軍慰安婦、南京事件)で、日本軍、日本兵士の捏造を通じ、日本人男性を女性差別、暴力の権化のように仕立てようとしています。それを牽引しているのは、ジェンダーフリーなのです。事実に対して直視する正しい男女平等を支持される方は、クリックをお願いします。人気ブログランキングバナー


北朝鮮と絡む人権NGOに見る反日包囲網の構図3

先回のVAWW-NET Japanの続き・・・


■東澤靖(VAWW-NET Japan)
まあ、いつもの事ですが、拉致問題に異常に

>日弁連弁護士。
>日弁連国際人権問題委員会副委員長。
>国際刑事裁判所ローマ会議に参加。
>国際刑事弁護士会(ICB)理事。
>「女性国際戦犯法廷」検事
>「女性国際戦犯法廷」とNHK・ETV特集 緊急集会in東大
>(社)自由人権協会(JCLU)理事。
>明治学院大学大学院教授。
>新司法試験考査委員(公法系)。
>アムネスティ・インターナショナル日本編の著書多数
>アフガニスタン国際戦犯民衆法廷 呼びかけ人
>すべての外国人学校に大学入学資格と財政措置を求める共同声明 賛同人
>「住民票裁判」の「なくそう戸籍と婚外子差別交流会」講師


衝撃キーワード
「女性国際戦犯法廷」、日弁連弁護士、NHK、アムネスティ・インターナショナル日本、アフガニスタン、外国人、婚外子、差別。


■「住民票裁判」とは・・・

>東京世田谷区の「出生届」を意図的に出さないプロ市民に「住民票」を出せと世田谷区役所に命じた地裁があった。かれらは1985年から「出生届けを出さなくても住民票を出せ」という運動をしている。戸籍制度撤廃運動は氷山の一角で、その裏には日本社会を崩壊させようとするサヨクの運動がひそんで居る事に私たちは気付かなければならない。

http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/archive/2007/6/6

■「なくそう戸籍と婚外子差別交流会」の活動と講師陣一覧
(市民団体と社民党の連携に注目)

<1989年>
●金城清子「婚外子差別の撤廃と女の解放に向けて」
●離婚祝賀パーティ
<1990年>
●駒尺喜美「性差別まんだら」
●星野澄子「戸籍と日常意識」
<1991年>
●講演 福島瑞穂
●(夫婦)別姓裁判
●田嶋陽子「婚姻制度の内と外」
●佐藤文明「韓国の女性運動は戸籍を解体しうるか」
●二宮周平「生き方を強制しないで」
<1992年>
●樋口恵子「婚外子と女性、その今」
●「国際人権規約と女性の権利」3団体共同集会
位置情報住民票続柄裁判交流会
位置情報国労だから女だからそんな差別は許さない女のネットワーク
位置情報日韓国民主女性会  
●林陽子
●八幡昭彦
<1993年>
●榊原富士子「女性と戸籍を考える」集い 
●上野千鶴子「婚姻制度を考える」
●落合恵子「証人尋問」 
●福島瑞穂、鈴木美恵子「在日韓国民主女性会、国労女のネットワーク」 
<1994年>
●福島瑞穂とってもとりたい勝利判決」
<1995年>
●落合恵子「生命の感受性」
<1996年>
●福島瑞穂 
●円より子
●千葉景子
●鈴木裕子「『従軍慰安婦』問題と国家責任」
<1997年>
●鈴木裕子「大政翼賛会と女性運動」 
●須網隆夫「国際人権規約は裁判規範たりうる」
●吉岡睦子「相続差別撤廃と法制審議会答申」
<1998年>
●辻村祥造「住民基本台帳ネットワークシステム」 
●平野裕二「子どもの権利委員会で何が審議されているか」
●岩志和一郎「婚外子差別を撤廃したドイツ親子法改正に学ぶ」  
<1999年>
●福島瑞穂
●「私を番号で呼ばないで!国民総背番号性を許さない!3.28行動」
<2000年>
●角田由紀子「なくそう婚外子差別!」
●千田有紀「日本の『近代家族』と『家』制度」
<2001年>
●島崎久美子「54年目の戸籍法」
●林瑞枝「フランス家族事情 家族はどこへ行くか 婚外子差別をこえて」
<2002年>
●水田珠枝「女性天皇制の実現とは」
●根津公子「今学校では…」
●浅野素女「フランスの家族は今」-婚外子差別撤廃の背景、仏日比較-
<2003年>
●申・キ-ヨン「韓国の戸主制度年内廃止をめぐる現状と課題」      
<2004年>
●上野千鶴子「男社会のアキレス腱を撃つ闘い」
●福島瑞穂『戸籍の続柄、「長女・長男」の表記はやめて「女・男」への統一を!        
●加納実紀代 「憲法と女性運動」
●学習会「都立校への日の丸・君が代攻撃の現状と狙い」
<2005年>
●菅原一之「出生届窓口闘争」
<2006年>
●代理人弁護士 福島瑞穂・榊原富士子
●丹羽雅代「ジェンダーバッシング」
●竹部優子「結婚の中の女性差別」

社民党代表の福島瑞穂氏がかなりの力の入れようで。何かと、フランスを引き合いに出すのは痛すぎますが。因みに、師匠の土井たか子氏と共に北朝鮮を訪問し、北朝鮮を絶賛した事は余りにも有名。



ドイタ過去&金正日


るんるん世田谷区住民票裁判で勝訴した菅原和之氏は社民党の市民運動部長。
1999年4月 世田谷区議会議員選挙落選
2003年4月 世田谷区議会議員選挙落選


マスコミ、法曹界、宗教界、人権NGOなどが北朝鮮とどのように絡み、ジェンダーフリーを政治の道具に使い、従軍慰安婦、歴史問題とどのようにかかわっているのかを全ての国民が知るときが来ています。そんな左翼ネットワークのやらせに怒りを覚える方はクリックをお願いします。人気ブログランキングバナー






北朝鮮と絡む人権NGOに見る反日包囲網の構図2

「女性国際戦犯法廷」は、「戦争と女性への暴力」で日本の女性差別とジェンダーフリー教育に結び付けているわけだが、やはり、背景には、北朝鮮を含む左翼ネットワークの影が見え隠れする。



以下のサイトは、日本ネットワークとメディア・政党・北ルートの相関関係図が参考になる。

■朝日新聞・民主党・朝鮮総連・女性国際戦犯法廷の癒着
http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/200502021118.html

>凄いね。バウネットジャパンのメンバーが主催した女性国際戦犯法廷で始まったこの問題、バウネットはNHKに工作員池田恵理子を潜伏させ特集番組を放送させようと画策、そして朝日新聞が捏造までして安倍・中川両氏を攻撃し、それを援助する民主党石毛えい子、その裏側には朝鮮総連が居た。今までも北朝鮮・朝鮮総連が裏で糸を引いている状況証拠は数多挙がっていた、安倍氏もテレビで再三それを匂わす発言をしていた、が、今回の御二人のレポートはオレ等に確信を抱かせてくれた。

>この一件は間違い無い、北朝鮮と朝鮮総連が日本に仕掛けた工作だ。この情報と、先日発覚した安倍・中川両氏への朝鮮総連からの攻撃命令、バウネットジャパン松井やより・西野瑠美子が2000年5月に北朝鮮を訪問し女性国際戦犯法廷の検事役を務める北朝鮮工作員鄭南用・黄虎男らと接触していた等の情報を追記し、より明確に北朝鮮の関与を示すよう相関図をアップデートしました。



次に、先回のエントリーで、 「女性国際戦犯法廷」に参加した日本人(VAWW-NET Japan)のリストを示したが、


>■日本からの参加者↓
>川口和子 弁護士、VAWW-NET Japan
>東澤靖 弁護士、VAWW-NET Japan
>横田雄一 弁護士、VAWW-NET Japan
>阿部浩己 神奈川大学教授
>申恵半 青山学院大学助教授

順番に、具体的な、活動内容を明らかにしていきます。

川口和子弁護士、VAWW-NET Japanは、北朝鮮の拉致問題に対しては、ひどく、「拉致」という言葉を嫌っていたようで。チャペル


■「テロ国家」の本性が明らかになった北朝鮮 
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7009/mg0204-j.htm

>「よど号」元妻、日本人女子大生拉致を証言(3月13日)

>報道によると、1983年、英国留学中突然行方不明になった日本人女子大生、有本恵子さん(当時23歳)について、日航機「よど号」ハイジャック事件の主犯格の元赤軍派構成員の妻・八尾 恵氏(46歳)は12日、東京地裁で開かれた赤木恵美子被告の公判に検察側証人として出廷し、「よど号メンバーらが、日本で革命を起こすための人材獲得が目的だった。朝鮮労働党員の外交官の肩書を持つ工作員キム・ユーチョルとリーダーの田宮高麿幹部(故人)らから指示を受けて工作にかかわった」と証言。北朝鮮(自称「朝鮮民主主義人民共和国」)政府と赤軍派が有本さんを組織的に騙して北朝鮮に拉致・誘拐したものであることを明らかにした。証言によると、八尾氏は1978年、田宮幹部から「日本をキム・イルソン主義化するため、革命の中核を担う日本人の発掘、獲得、育成がよど号グループのこれからの課題だ」と告げられ、1983年ロンドンに潜入。「市場調査のおもしろい仕事がある」等と誘い、ロンドンからデンマーク・コペンハーゲンに連れ出した後、北朝鮮外交官とよど号メンバーの1人に引き合わせたという。有本さん拉致事件が北朝鮮政府による組織的な犯罪であることが明らかになったことで、警察庁は今後、北朝鮮による拉致と認定した8件11人の事件について捜査を進める他、警視庁は特別捜査本部を設置した。

>この問題について小泉純一郎首相は12日、「拉致問題をいいかげんにして、北朝鮮との国交正常化はあり得ない」と述べ、事件解決への決意を強調しているが、全く以って正論であり、そもそもこのような犯罪国家と国交を「正常化」する必要があるのかすら疑問なしとしない。従来から北朝鮮は、我が国国民の拉致について「日本側のでっちあげ」等と発言して取り合わず、逆に在日朝鮮人系信用組合や朝鮮総連への強制捜査を批判しており、極めて不誠実な態度を取り続けている。ブッシュ米大統領が北朝鮮を「悪の枢軸」と表現したのが如何に適切な表現だったかが改めて証明されたのではないか。こうした北朝鮮の実態を世界に訴え、国際的な圧力を強めると共に、1日も早い拉致問題の解決にむけて毅然とした態度をとる必要があろう

>※なお、この問題について赤木恵美子被告の弁護人、川口和子弁護士は、「拉致とは、本人の意思によらず強制的に連れていくことで、(元妻の)証言や供述調書を見る限りは、拉致とは言えないのではないか」と話しているが、法律用語で強制的に拉致することを「略取」と言うのであり、レトリックに過ぎない。



バウネットジャパンのメンバーが主催した女性国際戦犯法廷で始まったこの問題、バウネットはNHKに工作員池田恵理子を潜伏させ特集番組を放送させようと画策、そして朝日新聞が捏造までして安倍・中川両氏を攻撃し、それを援助する民主党石毛えい子、その裏側には朝鮮総連が居た。

■NHKが左な背景(その1)

http://kazamakase.exblog.jp/2834364

>私達の受信料で運営されている公共放送NHKは、故松井やよりを始め極左の巣窟であった 「女性国際戦犯法廷」に関与していた池田恵理子ディレクターが、その特集番組を放送するなど、長年に渡り、自虐史観と反日左翼的偏向が顕著で、現在は完全に共産党系労組の影響下にあります。

>NHKが共産党に事実上支配されるに至った発端は「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」 を実施したGHQ民間情報教育局( CIB )の本部がNHK内に設けられ、ニューディーラー (米国民主党系左翼)が戦前戦時中のNHK幹部を追放して共産党員を積極採用したことに始まります。

>この「ニューディーラー」とは、時のルーズヴェルト大統領が推進した「ニューディール」政策に賛同し信奉した米民主党左翼議員達の事であるが、当時アメリカ政府幹部には相当数の隠れ共産党員がいた事を、「赤狩りのマッカーシー議員」が暴露している。大統領本人は社会主義者であり、夫人はガチガチの共産主義者であった事を考えると、戦後のNHKが共産党員を積極的に採用した事も理解できよう。

>NHKには内部に22の共産党支部が有り、昭和63年の調査では東京都下だけでも、98名以上のキャスター、アナウンサー、ディレクター等が共産党員であることが確認されています。この共産党員の数は、テレビ朝日(朝日新聞系)やTBS(毎日新聞系)と並んでテレビ業界の上位3位に入るものです。自由主義国で公共放送を共産主義勢力に支配されているのは、日本と韓国、この2カ国だけです。NHKの偏向報道の具体例に関しては以下のような例があります。

>NHK 『ニュース7』(平成16年5月20日)は、イラクで拘束された高遠菜穂子のインタビューを放送する中で、「自衛隊を撤退させなかったのは当然だと思います 」という発言の部分だけを編集によってわざとカットしています。民放でこの発言をわざとカットしたのはTBS 『ニュース23』だけですが、これは即ちNHKとTBSが共産党の御用放送と化していることを裏付けている。

>北京には、「日中メディア交流センター」 なる対日プロパガンダ機関があり、ここにNHKの職員二名が常駐し、中国に関する番組を制作する際に、中国共産党の 「指導」 を受けています。 NHKの中国共産党に対する阿諛追従ぶりは、もはや完全に常軌を逸しています。


>平成12年春にNHKが特集として放送した 『ダライ・ラマ』では、中国共産党のチベット侵略を 「人民解放軍の進駐」と言い換え、チベット民衆の独立運動に対する中国共産党の弾圧虐殺を 「鎮圧」と呼び、あげくのはてには「チベット動乱はチベット仏教こそがその紛争原因だ」と解説するに至っています。明らかな侵略者である中国共産党を「解放者」として位置付けたこの番組は、黒を白と言いくるめる中国共産党のプロパガンダ放送。

>サッカーのアジアカップ日本対中国戦の報道において、重慶スタジアムでの「君が代」吹奏に対して浴びせられた中国人の反日ブーイングの音声をわざと絞り、聞こえなくしながら「本日の国歌吹奏は静かな雰囲気の下で云々」などと平気で嘘を放送しさらには日本のゴールシーンで浴びせられた罵声の大合唱を消して、代わりに別録音した歓声をアフレコして放送。

>アテネ五輪の競泳女子800m自由形で金メダルを獲得した柴田亜衣選手の表彰式後のインタビューで、「最初は実感が湧かなかったんですけれども、表彰台に上がって日の丸の国旗を見たら、金メダル取ったんだなって‥‥(涙)」というコメントの「最初は実感が湧かなかったんですけれども、表彰台に上がって日の丸の国旗を見たら」の部分だけを丸々カット。

>アテネ五輪柔道女子48キログラム級の金メダリスト谷遼子選手が結婚した際のインタビューで、谷選手(ヤワラちゃん)の「結婚したら名字が変わるのは当たり前。なので、これからは“谷亮子”として頑張ります 」というセリフもカット。

>「拉致は韓国安企部のでっちあげ」 「大韓航空機爆破は韓国の自作自演」と主張していた北朝鮮シンパの吉田康彦元埼玉大学教授も、元々はNHK国際報道局長を務めていた人物です。

>旧社会党のマルクス主義者=上田哲もNHKの労組委員長をかつて務めていた人物です。

>教育テレビ「しゃべり場」という番組にも佐高信などがゲストとして登場し、子供達に「社会に対する怒りを持て」などと煽動しています。この番組の狂った制作者達は、「自由で豊かで治安の良好な日本と言う素晴らしい国」に生まれた幸せを子供達に気づかせ、感謝する心を教えるべきところを北朝鮮や中国の共産主義独裁体制に憧れ、日本を共産化するべく暴れていた己らの醜く卑しく愚かな過去を正当化しながら子供達を反体制イデオロギーで洗脳しています。

>NHKは、「受信料を払わないのは法律に違反する」 などと言っているようですが、NHK自体が放送法を完全に無視する極左の無法者の集団です。



マスコミ、法曹界、宗教界、人権NGOなどが北朝鮮とどのように絡み、ジェンダーフリーを政治の道具に使い、従軍慰安婦、歴史問題とどのようにかかわっているのかを全ての国民が知るときが来ています。そんな左翼ネットワークのやらせに怒りを覚える方はクリックをお願いします。人気ブログランキングバナー