原題:Real Steel(2011年)
評価:
【STORY】
かつて優秀なボクサーだったチャーリー(ヒュー・ジャックマン)は妻子と離れ、ただ自分の夢だけに没頭してきた。だが、西暦2020年の今では人間に代わり、格闘技ロボットたちがボクサーとして活躍していた。ある日、どうにかロボット格闘技のプロモーターとして生活していた彼の前に、母を亡くした息子(ダコタ・ゴヨ)が姿を現わし……。(シネマトゥデイ)
【CAST】
ヒュー・ジャックマン
エヴァンジェリン・リリー
ダコタ・ゴヨ
ケヴィン・デュランド
アンソニー・マッキー
ホープ・デイヴィス
etc,,,
スティーヴン・スピルバーグ率いるドリームワークスが、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のヒュー・ジャックマン主演で手掛けた、ロボットとの出会いを通じて親子のきずなを描く感動のストーリー。
ボクシングの主役が生身の人間からロボットに移行した時代、リングにすべてを懸けた父と息子の起死回生のドラマを描く。
監督は『ナイト ミュージアム』シリーズのショーン・レヴィ。リチャード・マシスンの短編小説「四角い墓場」(原題: Steel)を原作としている。
心が通い合わない父と息子が遭遇する奇跡の物語と、圧巻の格闘技ロボットたちの熱い戦いぶりに引き込まれる。
なかなかサブスクでの配信を見かけなかった本作、Netflixにあるじゃない!!ってことでやっと観れた。
名前がアトムなのとか漢字とか日本製がなんとかとか、日本を意識してるのかしら。ロボットを通して徐々に良好な関係になっていくチャーリーとマックス、思ったより楽しめました。
模倣機能があるならチャーリーは元ボクサーなんだから動き連動させて戦えば良いのに。ロボットボクシングだからなんかルールでもあるんかなって思ったけど最後やっぱりそうしてた。
試合シーンは意外と白熱、観てて頑張れ!って気持ちになった。泣けるって書いてる人いたけどそこまでではなかった。けど良かったです!