原題: Mr. Popper's Penguins(2011年)
評価:★★★☆☆
【STORY】
トム・ポッパーはニューヨークの不動産会社で働く有能なサラリーマンだったが、妻のアマンダとは離婚、子供たちとは離れて生活していた。ある日、冒険家だった亡父から生きているジェンツーペンギンが届けられ…。(allcinema)
【CAST】
ジム・キャリー
カーラ・グギーノ
アンジェラ・ランズベリー
クラーク・グレッグ
オフィリア・ラヴィボンド
etc,,,
リチャード・アトウォーターとフローレンス・アトウォーターの児童小説『ポッパーさんとペンギン・ファミリー』を映画化。
ジム・キャリー演じる主人公とペンギンの交流を描く心温まるコメディ作品。
ジム・キャリー出てるし、観たことないし、上映時間短くて観やすそうだなってことで観ました。
自動小説が原作とのことですが、主人公の職業や人物像に原作との相違点がいくつかあるようで。原作知ってたらなんだかなぁかもしれないけどなんの情報無くして観ても楽しめました。
ペンギンが鳴いてるときに口の中が映る場面があって、そういえばペンギンの口の中って恐ろしい見た目だったなって思い出した。笑
ペンギンたちに良い環境にするために部屋の中を南極みたいに寒くしてしまいには雪まで敷いちゃって、ペンギンへの愛がすごい笑
バラバラだった家族がペンギンを通してまた一緒になっていくっていうのとか愛をテーマにいろいろ伝えたいんだろうっていうのはわかるけどちょっと無理やり感?妻のアマンダに至っては彼氏がいたのに、旅行に行こうとしてたのに、それで良いのか?彼氏がちょっと不憫だなーと思ってしまった。
ジム・キャリーってこういう映画も出るんだ。ってなんか意外な印象を受けたそんな映画でした。