原題:The Twilight Saga: Breaking Dawn – Part 2(2012年)
評価:★★★☆☆
【STORY】
最愛の人エドワード(ロバート・パティンソン)と結婚したベラ(クリステン・スチュワート)。その後ベラはレネズミを出産するが、彼女の幼なじみジェイコブ(テイラー・ロートナー)は、二人の娘こそがオオカミ族に伝わる運命の相手だと知る。一方、ヴァンパイアの王族ヴォルトゥーリ族は、レネズミが不滅の子というヴァンパイア族を滅亡させてしまう存在だと考えていて……。(シネマトゥデイ)
【CAST】
クリステン・スチュワート
ロバート・パティンソン
テイラー・ロートナー
ビリー・バーク
ピーター・ファシネリ
エリザベス・リーサー
etc,,,
ステファニー・メイヤー原作の人気小説を映画化し、人間の少女と美形ヴァンパイアの許されぬ恋を描いたシリーズの完結編。
ヴァンパイアになったヒロインの娘をめぐるカレン家とヴァンパイアの王族との決死の戦いを臨場感たっぷりに描き出す。
主人公を演じるのは、実生活でも話題を振りまいてきたクリステン・スチュワートとロバート・パティンソン。ついに最終章を迎える人気作の動向に目がくぎ付け。
第33回ゴールデンラズベリー賞で、全10部門、最多11個ノミネートされていた本作が、最低映画賞を含む最多7部門で受賞。同シリーズは、ここ2、3年は毎年のように作品や主演のクリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナーらがノミネートされていたが、受賞は今回が初となる。 一方、昨年の主演作「ジャックとジル」が史上初のラジー賞全10部門制覇を達成したアダム・サンドラーは今年も健在で、2年連続で最低主演男優賞を受賞した。
シリーズ最終章、完結まで一気に観てきたわけですが、まぁこんなもんって思って観たので個人的には可もなく不可もなくでした。
ヴァンパイアになったことで食べる必要もないし寝る必要もなくなり、ベッドもいらないじゃんって言うベラに寝るためじゃないって返しね、もうそれしかないし体力有り余って大変だわ〜ってなにこの展開?笑
レネズミがジェイコブに刻印して勝手に決まっちゃうというか、ベラ激おこしてたけど手出しできないようにレネズミが故意にした感じだったような?
てかラミ・マレックも出てたんですね!知らなかった!!
ヴァンパイアの王族との戦いは避けられないかぁと思ったら、争っても無駄だよっていう未来を見せて無駄な争いをせずに解決できたのね〜。レネズミが成長して幸せに暮らしてる未来が待っててめでたしめでたし。うーん、こんなもんか。って感じでしたね。