原題:Young Guns(1988年)
評価:★★☆☆☆
【STORY】
牧場主の英国紳士(スタンプ)の元で働くウイリアム・H・ボニー(エステヴェス)等6人。牧場主が殺されたことから、彼等は復讐のため、悪の道へ足を踏み入れる。ボニーはやがて、ビリー・ザ・キッドと呼ばれるようになる。(allcinema)
【CAST】
エミリオ・エステヴェス
キーファー・サザーランド
ルー・ダイアモンド・フィリップス
チャーリー・シーン
ケイシー・シマーシュコ
etc,,,
実在するビリー・ザ・キッドを題材にした西部劇映画。
リンカーン郡戦争の事件を中心とした物語の作品で史実と違い作品ではかなり脚色されている内容だが、時代考証などは正確に行われており、ビリー・ザ・キッドの愛銃として知られるコルトM1877が初めてビリーの銃として使用された映画である。
また結末のモノローグでは史実に合わせた結末が語られている。このビリーの最期については続篇である『ヤングガン2』で描かれている。
地上波放送してたのを観ました。キャストがいろんな人出てるなーって観てたらカメオ出演の欄ににトム・クルーズの名前が!!でもどこにいた?笑
ビリーの復讐に自衛団が振り回されてるような。
酒場でのシーンで、ビリー本人だと気づいてないことをいいことに銃から弾を抜いて「あ、ビリーだ!」って鏡に映った自分を、見てニコッとするところなかなかやばい奴。
最後の銃撃戦は激しくて、見どころではあったけど、個人的にはそこまで。ビリー・ザ・キッドは名前だけしか知らないし西部劇は苦手だし。まあまあでした。