ダンボ | Let's watch a movie, shall we?

Let's watch a movie, shall we?

外国映画専門
映画は娯楽のみにあらず

感じることは人それぞれ、それって素晴らしい

2009.02.16~ Blog開始

原題:Dumbo(2019年)

評価:★★★☆☆

【STORY】
サーカスで生まれた象のダンボは、耳が大き過ぎると笑われていた。だがサーカスの元スター、ホルト(コリン・ファレル)の娘ミリー(ニコ・パーカー)と息子のジョー(フィンリー・ホビンズ)は、家族の一員としてダンボと接していた。ある日ミリーとジョーは、偶然ダンボが空を飛べることを知る。そのことが、ほかのサーカスを経営するヴァンデヴァー(マイケル・キートン)の耳に入る。(シネマトゥデイ)

【CAST】

コリン・ファレル

マイケル・キートン

ダニー・デヴィート

エヴァ・グリーン

アラン・アーキン

ニコ・パーカー

 

etc,,,

 

1941年製作のアニメ『ダンボ』をベースにした、オリジナル脚本によるファンタジー。

 

チャーリーとチョコレート工場』などのティム・バートン監督が、大きな耳を持つ象のダンボと出会った家族の物語を描く。



 

『ロブスター』などのコリン・ファレルをはじめ、バートン監督の『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』に出演したエヴァ・グリーン、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのマイケル・キートンらが出演している。


アニメーションのダンボから78年経っての実写化、ダンボってそんな古い映画だったのね。小さい時何度も観たけど、ディズニー映画の動物はだいたい喋るけど主人公にして喋らない動物ってダンボくらいなのでは?


耳が大きいだけで全然可愛いじゃん!って感じなのにお母さんと引き離されて可哀想。サーカスとかって見て感動するのは良いけど見せ物とか笑いものにするのはなんか違うなーって思うよね。




ダンボの初舞台のシーン、ピエロの顔した消防士たちがすごい懐かしい!!ってなった。そして飛ぶところはなんかとっても胸が熱くなりました。でもアニメと違うので普通に体、重そうだなって感じてしまった…。


でもその他もアニメと同じようなシーンがしっかりあって、シャボン玉のピンクの像のシーンなんかこれもあるのか!!ってなった。


最後は羽がなくても飛べるようになって、お母さんにも会えて故郷で幸せに暮らしましたとさ〜ってハッピーエンドで良かった。ファミリーサーカスもよりいい関係で催されてる感じも良かったです。

 


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