チャイルド・プレイ | Let's watch a movie, shall we?

Let's watch a movie, shall we?

外国映画専門
映画は娯楽のみにあらず

感じることは人それぞれ、それって素晴らしい

2009.02.16~ Blog開始

原題:Child's Play(2019年)

評価:★★★☆☆

【STORY】
引っ越し直後で近所に友達がいない少年、アンディ(ガブリエル・ベイトマン)は、誕生日に母親(オーブリー・プラザ)からバディ人形をもらう。その人形は最先端テクノロジー企業・カスラン社の新商品で、音声認識やセンサー付きカメラなど高度な機能を備えていた。人形は“チャッキー”と名乗り、アンディに一番の親友だと話し掛ける。しかしこの人形は欠陥品だった。(シネマトゥデイ)

【CAST】

オーブリー・プラザ

ガブリエル・ベイトマン

ブライアン・タイリー・ヘンリー

マーク・ハミル

ビアトリス・キットソス

タイ・コンシーリョ

 

etc,,,

 

名作ホラーに登場した殺人人形チャッキーの恐怖が再び描かれたホラー。

 

引っ越したばかりの少年に贈られた人形が、高性能のAIによって機械を操り、人々を襲撃する。

 

 

チャッキーの声を『スター・ウォーズ』シリーズのルーク・スカイウォーカー役でおなじみのマーク・ハミルが担当し、少年を『ライト/オフ』などのガブリエル・ベイトマンが演じる。

 

『チャイルド・プレイ』シリーズ通算8作目かつ1988年の第1作のリブートであり、プロットもオリジナル版に沿っているスラッシャー映画。これまでのシリーズでは、連続殺人鬼の魂がブードゥー教の呪術によって人形に乗り移り殺人を繰り返すというオカルト要素の強い設定だったが、本作ではハイテク機能を搭載した人形の暴走という設定に変更されている。

 

過去作いつか観ようと思いつついまだに観たことがなくて、そしたら最近リメイクされてる作品があるじゃない!ってことで観てみました。

 

GoogleとかSiriみたいな便利AI機能がついてるのっていいけどもっと顔可愛くできなかったんか?しかも人形の呪いかと思ってたけど、一人の職員の爆発したストレスが生み出したバケモンって感じなんですね。いうて機械なんだからチップ外したりすればいいじゃんと思うけどそうも単純に事は進まないお決まり・・・。

 

 

スプラッターは楽しいって学習しちゃうところが結構ぞわっとした。笑いながら観てたらまぁ痛みもわからない人形だしそうなるのもわからなくはないかな?でもそんなスプラッター場面ないじゃん、観やすいかも!って思ったけど後半のほうでいきなりきてグロかったな・・・。

 

スイカ頭の場面は終始ハラハラ、でも死んだ人は実は妻子あった彼と、のぞきしてた管理人とでどんまいだけど、ドリーンは違うじゃん!親友ねって言っただけなのにチャッキーとんだ独占欲拗らせ野郎じゃん。

 

てかずーっとチャッキーが知ってる俳優の顔に似てるなぁ、でも誰だか思い出せないな~って思って調べてたら、絶妙によぼっとした感じの顔のたるみとか瞳がクリストファー・ウォーケンだ。思い出せてすっきりすっきり。笑

 

エンディングでも流れるけど“死ぬまで君は僕のバディ~”ってゆるゆるしたが歌がなんかシュールだけどちゃんと歌詞見るとなかなか怖い。上映時間短めでサクッと観れるのでよかったです。

 


にほんブログ村 映画ブログ 外国映画(洋画)へ