原題:The Way of the Gun(2000年)
評価:★★★☆☆
【STORY】
しがない二人のアウトロー、ロングボーとパーカーはふとしたことから大富豪チダックの子を宿した代理母ロビンの存在を知る。さっそく二人はロビンを誘拐するが、チダックが実は裏組織と通じていたことから二人は殺し屋にも追われることに……。(allcinema ONLINE)
【CAST】
ライアン・フィリップ
ベニチオ・デル・トロ
ジェームズ・カーン
ジュリエット・ルイス
テイ・ディグス
ニッキー・カット
etc,,,
「ユージュアル・サスペクツ」の脚本で世界中を震撼させたクリストファー・マッカリーが初監督を務めた、大富豪夫妻の子を身ごもった代理母を巡って繰り広げられるクライム・サスペンス。
精子バンクで小銭稼ぎ程度のことをしようしてた人たちだからかいろんなことに頭が及んでなくて、代理母を誘拐するところも所かまわず過ぎというか。でも代理母側も勝手に逃げようとしてなんでわざわざ銃撃戦してるほうに行こうとするんだろ?ってなった。
ライアン・フィリップとベニチオ・デル・トロのコンビ?って思ったし、ツッコミどころはそれなりにあるけどアクションは激しめで結構見入っちゃた。
代理母のお腹の子は医者との子ってカミングアウトするとこは一気にしらけちゃって、え?なにそれ?代理母できてないんじゃなん!!っていう。
そしてクライマックスの銃撃戦は激しくて痛々しくて。最後の終わり方もまさかの妊娠したんかい!!っていう。笑
すごい楽しかった!!って感じではないけど、まぁ楽しめたかな。