原題:All Roads Lead to Rome(2015年)
評価:★★★☆☆
【STORY】
シングルマザーのマギー(サラ・ジェシカ・パーカー)は、反抗期真っただ中の娘サマー(ロージー・デイ)とバカンスを楽しもうとニューヨークからイタリアへやって来た。そこで、彼女は偶然にも初恋相手のルカ(ラウル・ボヴァ)と20年ぶりに顔を合わせる。ロマンチックな気分に浸っていたマギーだったが、サマーがニューヨークに戻ろうとし、ルカの母カルメン(クラウディア・カルディナーレ)が元彼と結婚しようとローマに向かったことから、バカンスの計画が狂いだし……。(シネマトゥデイ)
【CAST】
サラ・ジェシカ・パーカー
ラウル・ボヴァ
クラウディア・カルディナーレ
ロージー・デイ
パス・ベガ
etc,,,
『セックス・アンド・ザ・シティ』シリーズなどのサラ・ジェシカ・パーカー主演のラブコメディー。
イタリアで初恋相手と再会した女性が、ひょんなことから彼と共にイタリア国内を巡る旅を繰り広げる。
監督は『キッズ・レボリューション』などのエラ・レムハーゲン。『これが私の人生設計』などのラウル・ボヴァ、『家族の灯り』などのクラウディア・カルディナーレ、『レッド・バレッツ』などのパス・ベガらが共演。軽妙な物語と、イタリアの風景やサラのファッションに魅せられる。
コロナせいでの不要不急の外出は控えるようにということで週末にあった予定をキャンセル。家に引きこもるしかなくなったので、今こそインドア趣味が必要になりますね。
ということで映画大好きなので永遠と映画鑑賞して過ごすに限ります。
どうせ引きこもって映画観るなら楽しいのがいいよねってことでサクッと見れそうなラブコメを観ました。
ただパッケージみたいな大人の男女の恋愛映画ではなかった。おてんば娘とおばあちゃんが中心になってるロードムービー気味な映画でした。これはこれでいいけどちょっと思ってたのと違った。
きれいな街並みや風景が見られたので良しとしましょう。