原題:Live And Let Die(1973年)
評価:★★☆☆☆
【STORY】
三代目ボンド役にR・ムーアを迎えたシリーズ第8作。麻薬事件を追うボンドは、麻薬を無料で配り社会の壊滅を図るミスター・ビッグという男に行き当たる……。主題歌ポール・マッカートニー&ウィングス。
【CAST】
ロジャー・ムーア
ヤフェット・コットー
ジェーン・シーモア
クリフトン・ジェームズ
ジュリアス・W・ハリス
ジェフリー・ホールダー
etc,,,
イアン・フレミングの長編小説『007』第2作。および、それを翻案とした1973年公開、ガイ・ハミルトン監督のスパイアクション映画。『007』シリーズ第8作。ジェームズ・ボンド役をロジャー・ムーアが演じた初の作品。
主題歌は映画と同名で楽曲『007/死ぬのは奴らだ』(Live and Let Die)を1973年にウイングスが発表。レコードは「ウイングス」名義で発売されたが、映画内での歌唱者のクレジットは「ポール・マッカートニー&ウイングス」名義になっている。
オープニングが結構奇抜なミュージックビデオみたいでなんかなぁってなった。笑
スパイグッズがだんだんハイテクになってきてはいるけど、冒頭からドレスのジッパー下すのに使ったりしょうもない!!そしてやはり手が早い!!笑
黒人が多く出てくるけど悪者になりがち~(汗)謎のカルトっぽい描写もあって結構盛沢山な感じだけどテンポよく話が進んで言った印象。
いつものようにいちゃいちゃしてハッピーエンドかな~思ったら最後の最後までしぶとく追ってきて。でもけっこうあっさり終了。まあまあでした。