原題:Death Wish(1974年)
評価:★★☆☆☆
【STORY】
ニューヨークの会社員ポール。ある日、彼のもとに1本の電話が入る。それは、妻と娘が病院に運び込まれたという信じられない知らせだった。そしてポールが病院へ駆けつけた時には、妻は死亡していた。そこで、妻が何者かに襲われた挙げ句に殺され、娘も暴行されたことを聞かされたポールは憤り、悲しみに打ちひしがれる。そんな時、ひょんなことから銃を手に入れたポール。彼はその銃を密かに携え、公園で襲いかかってきたチンピラを射殺。これをきっかけに沈鬱な状態が吹っ切れ、以来、次々とチンピラたちを仕留めていくポールだが…。(allcinema ONLINE)
【CAST】
チャールズ・ブロンソン
ホープ・ラング
ヴィンセント・ガーディニア
スティーヴン・キーツ
ウィリアム・レッドフィールド
キャスリーン・トーラン
etc,,,
本作から『ロサンゼルス』『スーパー・マグナム』『バトルガンM‐16』『狼よさらば 地獄のリベンジャー』と続くDeath Wishシリーズ全五作の一作目にあたる。
とりあえず観たことないので観てみたけど、展開とか映像の造りとかいろいろ時代を感じて古いなぁと改めて思いました。
初めて人を撃ったときは「やってしまった・・・」ってかなりうろたえていたのに回数を重ねると麻痺ってしまうのかしら。そして射撃率の高さね。遠くても百発百中。結構人を殺していくので衝撃でした。笑
自衛ならいいのか、ごろつきだからいいのか、なんて疑問もあるけど、もっと問題視された方が良いけどなんかそこまで悪としてみなされてはいなくてね。
この映画はイーライ・ロス監督により『デス・ウィッシュ』という題で2018年公開のブルース・ウィリス主演で44年を経てリメイクされています。