原題：The Huntsman: Winter's War（2016
年）
評価：★★★☆☆
【STORY】
邪悪な女王ラヴェンナ（シャーリーズ・セロン）の妹フレイヤ（エミリー・ブラント）は、ある悲しい出来事をきっかけに心を閉ざし、氷を自在に操る魔力に目覚める。そして姉の元を離れ、北の地で新たな氷の王国を築く。フレイヤは、さまざまな場所から集めてきた子供に対し、想像を絶する訓練を行い、軍隊を作り上げていった。そこで育った戦士のエリック（クリス・ヘムズワース）とサラ（ジェシカ・チャステイン）は、互いに惹（ひ）かれ合っていたが……。(シネマトゥデイ)
【CAST】
クリス・ヘムズワース
シャーリーズ・セロン
エミリー・ブラント
ニック・フロスト
サム・クラフリン
ロブ・ブライドン
etc,,,
世界的に有名なグリム童話「白雪姫」をアレンジした『スノーホワイト』の続編。
前作で白雪姫たちに滅ぼされたはずの邪悪な女王ラヴェンナの妹で、より強大な魔力を持つ氷の女王フレイヤが登場し、激しいバトルが展開する。
ラヴェンナ女王役のシャーリーズ・セロン、エリック役のクリス・ヘムズワースが続投し、氷の女王役のエミリー・ブラント、女戦士役のジェシカ・チャステインらが新たに参加。前作にも携わったセドリック・ニコラス＝トロイアンがメガホンを取る。
前作観てないけどテレビで地上波放送していたので録画にて鑑賞。
映像が結構すごくて、キャストも豪華だし、それだけでも十分見ごたえがありました。シャーリーズ・セロンの出番かなり少なくてあれ～？っておもったけど、すごいラスボス感あった。笑
氷のお城がアナ雪のエルサの造ったお城みたいでした。実際ベースの物語をよく知らないからあれだけど楽しめました。
氷の女王の心の奥底にある愛情は消えてなかったし、消せいなかったということで。悲しいことがあって観も心もボロボロになると愛なんてって思うかもしれないけど愛を知ってる人は愛情があって当たり前。子供たちを戦士として育てたけど結局愛してるのよね。
シャーリーズ・セロンとのバトルはまぁ思いの外サクッとしてはいたけど、見事な悪役ぶりでした。
