沈黙の標的 | Let's watch a movie, shall we?

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感じることは人それぞれ、それって素晴らしい

2009.02.16~ Blog開始

原題:Out for a Kill(2003年)

評価:★☆☆☆☆

【STORY】

考古学教授ロバート(スティーヴン・セガール)は、発掘した古美術が麻薬密輸の容器に使われていることを知り、ある組織に追われる。妻を殺され、伝説の泥棒「ゴースト」として蘇った彼は復讐鬼となり孤独な戦いに身を投じる。(シネマトゥデイ)


【CAST】
スティーヴン・セガール

ミシェル・ゴー

コーリイ・ジョンソン

チョーイ・ケン・ベー

トム・ウー

マイケル・ジュニア・ハーヴェイ

etc,,,

 

チェック『沈黙の戦艦』シリーズ、『電撃 DENGEKI』のスティーヴン・セガールがチャイニーズ・マフィア相手に壮大な復讐劇を演じる、セガール主演作。

 

監督は『ファイヤーワークス』のマイケル・オブロウィッツ、製作総指揮にインディペンデント映画界のアヴィ・ラーナーを迎えた。共演はTVドラマ「ダーク・エンジェル」のミシェル・コー他、個性的なアジア系俳優が揃っている。迫力満点、派手なアクションとセガールの孤独な戦いが見どころだ。

 

セガールはどの映画でも妻殺されがちだし、復讐しがち。笑

 

ワイヤーアクションしてみたり、使いがちな剣のアクションがあったり、教授という役柄でアクションこなせる違和感はすごい。でもこれがセガール映画だからしょうがない。

 

警察とかも出てくるけどさ、いる?って感じだった。とくに何かしてるわけでもなくて謎すぎ。

 

キャストが違うだけって感じでいつものように変わり映えしない映画でした。



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