評価：★★★☆☆
事故死した夫の亡骸を乗せた飛行機に、娘のジュリアとともに乗り込んだカイル（ジョディ・フォスター）。その機内で、突如として娘の姿が見えなくなる。必死で探すカイルだが、誰一人として娘の行方を知る者はいなかった。（シネマトゥデイ）
【CAST】
ジョディ・フォスター
ピーター・サースガード
ショーン・ビーン
マーリーン・ローストン
エリカ・クリステンセン
ケイト・ビーハン
etc,,,
高度一万メートルの密室で繰り広げられる、恐怖のサスペンス・アクション。
映画主演は3年ぶりとなるオスカー女優ジョディ・フォスターが、突然娘を奪われた母親にふんし正体不明の敵に立ち向かう。
監督のロベルト・シュヴェンケは、本作でハリウッドデビューを飾るドイツ期待の新星。あまりに臨場感のあるリアルな設定に、客室乗務員協会（AFA）が映画のボイコットを呼びかけたほど。ジョディ・フォスターの鬼気迫る演技は必見。
全然内容覚えてなくて久しぶりにこの映画観たけど、飛行機の中なんだからそこ以外行けるわけないのに子供がいないってそこまでヒステリックになる意味なに？ってなった。わめいてるタイプの映画が嫌いなのでジョディ・フォスターに終始いらいらしました。そこだけはマイナス。
終始ジョディ・フォスターが頭おかしい風に話が進んでいくんだけどそのストーリー展開は見事です。テンポもすごく良くて一気に最後まで観れる。
最後爆弾を爆発させて犯人撃退するんだけど飛行機に詳しくて良かったね。いくら耐久性があっても一緒に吹っ飛びそうなのにね。かなりたくさんの人に迷惑かけまくってる映画だけど無事で何より。最初のほうで犯人と疑った人が鞄手渡してくれるところでぜひ謝罪して終わってほしかったけどね。
