評価:★★★☆☆
【STORY】
1944年、コロンビア大学に合格したアレン・ギンズバーグ。大学の正統な姿勢に不満を覚えたアレンは、ルシアン・カー、ウィリアム・S・バロウズ、ジャック・ケルアックのような聖像破壊の友人に引き寄せられていく。中でもルシアンへの想いが自分の創作活動の原動力になっていくのを強く感じていた。しかし彼らの創造のための欲求と選択は、重大な過ちを招くことになるのだった…。
【CAST】
ダニエル・ラドクリフ
デイン・デハーン
ベン・フォスター
マイケル・C・ホール
ジャック・ヒューストン
ジェニファー・ジェイソン・リー
etc,,,
実話をもとにした映画で、日本劇場未公開作品。
ビート・ジェネレーションを代表する詩人アレン・ギンズバーグのコロンビア大学での学生時代を、彼の身近で起きた殺人事件を背景に、ルシアン・カー、ウィリアム・S・バロウズ、ジャック・ケルアックらとの交流とともに描いた青春映画である。
気づけば12月なわけですが、映画を観る時間が全然取れない日々はいつまで続くのだろうかって感じで繁忙期をすごしています。
同性愛者(ゲイ)をフルーツとかフェアリー表現することがあるとは知りませんでした。ホモとかオカマとか確かに呼び方は様々あるなぁと改めて思いました。
あと時代的な背景なのかわからないけど閲覧が制限される書物があるのですね。私はそんな本を読むほうではないので知らなかったです。映画は学ぶことが多い。
結構濃厚なキスシーンに観ててなんかドギマギしてしまいました。笑
名誉の殺人って言い方が解せないけど、とりあえずデイン・デハーンの美青年っぷりは魅了されます。