評価:★★★☆☆
【STORY】
ハリー(ケラン・ラッツ)は、優秀なCIAエージェントである父レナード(ブルース・ウィリス)の後を追い、CIAに入局してアナリストとなった。現場に出たいと異動願いを出しては却下され続ける中、世界を震撼(しんかん)させる能力を誇るハッキング装置コンドルの移送任務にあたっていたレナードがテログループに捕らわれたのを知る。ハリーは上司からの待機命令を破って彼の救出を決意し、女性エージェントのヴィクトリア(ジーナ・カラーノ)の助けを借りながら調査を進め……。(シネマトウデイ)
【CAST】
ケラン・ラッツ
ブルース・ウィリス
ジーナ・カラーノ
D・B・スウィーニー
ダン・ビルゼリアン
オルガ・ヴァレンティーナ
etc,,,
『トワイライト』シリーズなどのケラン・ラッツが主人公にふんしたアクション。
テログループに捕らえられたCIAエージェントの父を救おうと、同じCIA局員の息子が壮絶な戦いに身を投じる。
監督は、『キッズ・リベンジ』などのスティーヴン・C・ミラー。主人公の父を『ダイ・ハード』シリーズなどのブルース・ウィリス、親子に協力する女性エージェントを『ブライド・ウエポン』などのジーナ・カラーノが演じる。
冒頭のシーンで、あの状況でペン渡すとかあほだろって思ったら案の定武器にして首ぶっ刺しててさすがブルース・ウィリス!ってなったよね。
銃撃戦とかカーアクションとか、いろんなところにアクションがちりばめられてて楽しめました。格闘家でもあるジーナ、いつみてもかっこいい。
ブルース・ウィリスが簡単に捕まるわけないと思ったらその通りで普通に椅子から立ち上がってビックリ。そして一連の出来事は彼個人の復讐のためだったとはね。
しかも最後そうのまま死んじゃうんかいってな感じで、復讐を果たして終わりなのかな。アクションはそこそこ楽しめたのでなんかもったいないなぁって映画でした。