評価：★★★☆☆
麻薬取締局DEAの中でも最も強いとされる特殊部隊のリーダーを務め、ブリーチャー（破壊屋）の異名を持つジョン・ウォートン（アーノルド・シュワルツェネッガー）。彼とそのチームは麻薬カルテルのアジトを急襲し、巧みなチームワークと見事な戦術でミッションを成功させる。だが、組織が隠し持っていた1,000万ドルもの大金が突如として消え、それと同時に隊員たちが何者かによって一人、また一人と殺害されていく。報復や隊員の犯行などが疑われる中、ジョンは女性刑事と一緒に事件の真相を追い掛けていく。（シネマトゥデイ）
【CAST】
アーノルド・シュワルツェネッガー
サム・ワーシントン
オリヴィア・ウィリアムズ
テレンス・ハワード
ジョー・マンガニエロ
ハロルド・ペリノー
マーティン・ドノヴァン
マックス・マーティーニ
etc,,,
アガサ・クリスティの推理小説『そして誰もいなくなった』を原作にしているが、内容や設定などは全く別物となっているクライムスリラー映画。
彼が演じる麻薬取締局特殊部隊のリーダーが、メンバーの命を次々と奪っていく犯人を追いながら事件の思わぬ真相にたどり着く姿を活写する。
怒涛の12連勤が終了、全く映画は観れないわ、疲労困憊だわで疲れた。さすがにアラサーにもなると体力がなくなったことを痛感しますね（泣）
今日からまた映画をいっぱい見て更新していく予定です♪
この映画、キャストが結構豪華なわりにはなんだろうこの漂うB級感。
ガンアクションシーンとかは普通に迫力もあって好きなんだけどね。
次々と殺されていく仲間たち。お金が絡むと人間怖いわねって感じで。
ミステリー映画ということでもあるんだけどいろんな意味で話がミステリー。いろいろ考えると複雑というか不可解というか。
なんか終わりがさぁ～って感じでね。犯人はリジーとシュガー、お前だったのか！！って思ってたら、いやお金を奪ったのは俺だ、ってシュワちゃんかーい！！みたいな。なんか煮え切らないんだよな。
原作とは別物ってもうそれ別物なんだからだたら原作に忠実にしてほしかったよ。
