評価：★★★☆☆
東西冷戦の最中の1960年代前半。CIAエージェントのナポレオン・ソロ（ヘンリー・カヴィル）とKGBエージェントのイリヤ・クリヤキン（アーミー・ハマー）は核兵器拡散をたくらむ謎多き国際犯罪組織を制圧するために、長年の政治的対立を超えて手を組むことに。思考や方法論も真逆の二人は、組織につながる手掛かりである行方をくらました科学者の娘を守り、核兵器の大量生産を阻止すべく奔走する。（シネマトゥデイ）
【CAST】
ヘンリー・カヴィル
アーミー・ハマー
アリシア・ヴィカンダー
エリザベス・デビッキ
ジャレッド・ハリス
ヒュー・グラント
etc,,,
1960年代の人気テレビシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」を、『スナッチ』などのガイ・リッチー監督が新たな視点で映画化した英米合作スパイ・アクション映画。
東西冷戦下、CIAとKGBのエージェントが協力し合い世界規模のテロ事件を阻止すべく奮闘する。
オリジナルのドラマの方は知らないのでこの映画を観てちょっと興味がわきました。
主演二人、『マン・オブ・スティール』のヘンリー・カヴィルと『ローン・レンジャー』のアーミー・ハマーがかっこいいにつきます。ブルーの目が素敵。あまり表情を変えないのもいちいちかっこよかった。
とある場面で流れる曲で「あ、ヒロシ・・・」って思うこと必須で、一瞬ちょっと集中力切れかけたわ。笑
雰囲気とかいろいろおしゃれな映画でもあって観ていて目の保養というかなんというか、派手さはそこまでないかなって感じだけど十分楽しめる。画面を割って魅せるのもまたなんかおしゃれだったね。
てかベッカムも出てたらしくてどこにいた？ってなって確認したらいたよ！！こりゃ気づかんわ。笑
なんか続編を執筆中らしいですけど本当に続編やるのかしら？
