評価:★★★★★
【STORY】
砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独な女性レイは、謎のドロイドBB-8とストームトルーパーの脱走兵フィンと出会い運命が一変する。一方、十字型のライトセーバーを操るカイロ・レンに率いられた帝国軍の残党であるファースト・オーダーは、消えたとされる最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの行方を追っていた。銀河に新たな脅威が迫る中、レイたちはハン・ソロとチューバッカに出会う。
【CAST】
ハリソン・フォード
キャリー・フィッシャー
アダム・ドライヴァー
デイジー・リドリー
ジョン・ボイエガ
オスカー・アイザック
ルピタ・ニョンゴ
アンディ・サーキス
etc,,,
アメリカのスペースオペラである『スター・ウォーズ』シリーズにおける実写映画本編の第7作品目で、レイを主人公とする続三部作の第1章『エピソード7』に当たる。
ウォルト・ディズニー・カンパニーがルーカスフィルム買収後に製作した、初の本シリーズの映画で、監督は『スター・トレック』シリーズなどのJ・J・エイブラムス。
新ヒロインレイを演じるのはイギリス出身の若手女優デイジー・リドリー。
アストロメク・ドロイドのBB-8はボール型の胴体に、R2シリーズ・アストロメク・ドロイドに似たドーム型の頭部を持っており、胴体を回転させることで移動。
名前の由来は、監督であるJ.J.エイブラムスが「大小の円がふたつ重なっている姿が8やBから出来ているように見えたから」と答えている。
ダース・ベイダーへの執着と憧憬を持つカイロ・レンは本作の悪役の一人。演じるのはアダム・ドライバー。監督によると彼の持つ十字型のライトセーバーは彼自身で自作したもの。
今作で32年ぶりにレイア姫役を演じたアメリカの女優、キャリー・フィッシャーさん(60)が昨年12月27日、死去して1年が経過しました。エピソード9撮影前の昨年12月に急逝してしまったものの、レイア姫はエピソード9に登場することになるようです。
第88回アカデミー賞では、5部門にノミネートされていましたが残念ながら受賞なしの無冠に終わりました。
集中して観たいと思って観るのずっと後回しにしていたけどやっと観たわけですがやっぱり楽しい!!めっちゃ観ててわくわくしました!!
ハン・ソロとチューイーのコンビ相変わらずよくて、観てて終始にやにや。ミレニアムファルコン号の操縦士はやっぱりハン・ソロ!!
レイア姫の「ルークはジェダイ、あなたは父親。まだ希望はある。」ってセリフがなんか印象的で、父と子、闇と光、いいですね、わくわくしますよ。カイロ・レンを「ベン!」って呼び止めるところなんてもう!!
だからこんな形でソロを失うことには納得できなくて、カイロ・レンに怒りを感じたし、チューイーの暴走はもっと行け!!ってなったわ!!その喪失は悲しすぎるよー!!
レイとカイロ・レンの戦い場面は目が離せず。最近は女性が強いキャラクターが多いね。かっこよかったです。顔に傷を負ったカイロが次回どういう感じになるのか気になる。
そして最後の最後でルーク!!時間の長さが全く気にならず、存分に楽しませていただきました!!上映中の最新作が気になりすぎます。