評価:★★★☆☆
【STORY】
裏社会で幅を利かせるアルフォンス(テレンス・ハワード)のもとで、殺し屋として暗躍するヴィクター(コリン・ファレル)。彼は向かいのマンションに暮らす、顔に痛々しい傷跡を残したベアトリス(ノオミ・ラパス)の存在が気になるようになる。そんな中、彼女から殺しの現場を目撃したと告げられ、通報しない代わりに顔の傷を作った男を殺害するように頼まれる。自身も妻子を殺した敵への恨みを晴らすべく、名前や経歴を変えながら慎重かつひそかに復讐(ふくしゅう)の計画を進めてきたこともあり、ヴィクターは彼女と心を通わせるようになる。(シネマトゥデイ)
【CAST】
コリン・ファレル
ノオミ・ラパス
ドミニク・クーパー
テレンス・ハワード
イザベル・ユペール
ルイス・ダ・シルバ・Jr
etc,,,
監督は、『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』で注目を浴びたデンマーク出身の鬼才、ニールス・アルデン・オプレヴ。
暗殺者の男と彼に復讐を依頼した女が、思わぬ窮地に立たされながら惹かれ合う姿を活写していくクライムサスペンス映画。
まぁ可もなく不可もなくな感じでした。
銃撃戦とかアクションもそこそこあるけどそういう映像よりは暗い過去を抱える二人のストーリーが重点なので終始暗い感じ。
もっと復讐に燃えてる感じが描かれていても良かったと思う。けど、「家族がいるから殺さないんだろ?」に対して「家族にはお前が必要だから」って答えたのには、おっ!ってなったね。
最後はまぁそうなるよね、くっつくよね。って感じですが、いろいろ収まるところに収まった感じでした。
![にほんブログ村 映画ブログ 外国映画(洋画)へ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fmovie.blogmura.com%2Fmovie_foreign%2Fimg%2Fmovie_foreign88_31.gif)