評価:★★★★☆
【STORY】
DJになろうと奮闘中のベッカ(アナ・ケンドリック)だったが、親に大学へ進むことを強く勧められる。渋々大学に入学した彼女は、全く興味のないガールズアカペラ部に入部し大会に出場する羽目になってしまう。しかし、メンバーは個性の強過ぎる者ばかりで、部としてしっかりと活動できる状態ではない。それでもぶつかり合いながら練習を重ねていくうちに、彼女たちの間に絆と友情が芽生え、歌声もリズムもハーモニーもピッタリと合うようになるが……。(シネマトゥデイ)
【CAST】
アナ・ケンドリック
レベル・ウィルソン
スカイラー・アスティン
アダム・ディヴァイン
アンナ・キャンプ
ブリタニー・スノウ
ハナ・メイ・リー
etc...
この映画ってこんなに前になるの?って思ったけど日本での公開が2015年の5月と、特別に遅かっただけでした。
ずっと観たいと思ってて、テレビガイドで放送すると知ってもちろん観ました。
私の好きなアナ・ケンドリックもレベル・ウィルソンも出てるし、私の好きな音楽系の映画だし、ってことでやっぱり楽しめました。
CUPS(カップス)ってこの映画から人気出たんですね。有名だから存在は知ってたけどこの映画がきっかけだとは知りませんでした。
知ってる曲も多いしみんな歌うまいしところどころ笑えるし。
てかハナ・メイ・リーが完全に菊地凛子すぎて。笑
ところどころでアカペラ愛として「Aca-scuse me?」とか「Aca-believable」とか言ってて。日本語だとどういう風に翻訳されるのかしら?
なんか学生の頃のクラスごとにやる合唱を思い出しました。初めはバラバラだけど、繰り返しやっていくことで団結していくんだよね。
ストーリーもわかりやすくて、楽しかった!!
でもとりえずゲロの場面がやばいね。笑
やっぱり映画が好きだなって思ったし、やっぱり英語をマスターしたいって改めて思いました。続編もぜひ観てみたい♪