評価：★★★☆☆
バンクーバーから東に位置する街、ホープ。一見、平和に見えるこの街は、ドレイク（ダニー・トレホ）率いる“サークル”と呼ばれる集団が、銃や麻薬の売買、そして暴力で支配していた。そんな中、夫を“サークル”に殺されたダーシー（セリンダ・スワン）が女手ひとつで営むモーテルに、ライアン（スティーヴ・オースティン）と名乗る寡黙な男が宿泊客として現れる。そしてある夜。ドレイクの弟のレックス（ノエル・グーリーレミー）がモーテルを訪れ、ダーシーに乱暴を働くが、そこに居合わせたライアンはレックスをいとも簡単に捩じ伏せ、さらに息の根を止めてしまう。ダーシーは、その冷酷非道な行為の奥底に秘めた何かを感じていた。一方、弟を殺されたドレイクは怒り狂い、“サークル”にライアン殺害の命令を下すが…。
【CAST】
スティーヴ・オースティン
ダニー・トレホ
セリンダ・スワン
キース・ジャーディン
ノエル・G
ロックリン・マンロー
etc,,,
家族を殺された男の復讐劇、よくあるお話です。
なので、可もなく不可もなくな仕上がりでした。
アクションもまぁそれなりな感じで。
ただちょっと盛り上がりに欠ける印象を受けました。
なんかもっと銃撃ちまくるとかボコボコにしまくるとか、ね←
復讐してる側ってたいてい中身良い人だからね～。
心まで闇に染まっちゃってでもそれがまた人間らしさを取り戻すみたいな話があってもいいのに。とかいって話それましたね。。。
まぁ、これと言って感想はないわけです。
とりあえずダニー・トレホぼこぼこにやられてたなって。
死んだと見せかけてまた立ち上がるもやられるという
お決まりの流れもきちんとあって、どこまでもありきたり。
もう一度言うけど可も不可もない平凡映画。