原題:Les Rivières pourpres II: Les anges de l'apocalypse/Crimson Rivers II: Angels of the Apocalypse(2004年)
【STORY】
フランス北東部で、修道院の壁のキリスト像が血が流すという怪奇事件が発生。捜査のためパリからニーマンス警視(ジャン・レノ)が派遣される。同じ頃、刑事レダ(ブノワ・マジメル)は不審者を発見する。
【CAST】
ジャン・レノ
ブノワ・マジメル
クリストファー・リー
カミーユ・ナッタ
ジョニー・アリディ
ガブリエル・ラズール
オーグスタン・ルグラン
セルジュ・リアブキン
アンドレ・ペンヴルン
etc,,,
『クリムゾンリバー』の続編のフランス映画。
リュック・ベッソンとジャン・レノといったら『レオン』だね~。
この作品で再びタッグを組んだわけだが、また違った味があるね。
この映画ちょいちょい地上波で放送するけど2作目ばっかりな気がする。だから1作目どんなだったか全く覚えてないよね←
映像がもうどんよりしててとにかく暗いよぉ~(´・ω・`)
ブノワ・マジメルに追われる怪しい格好の人が逃げるところ海外ではやってるパフォーマンスのパルクールみたいって思った。フランス発祥のやつだし、みたいな?深読みしすぎ?←
ってね、脱線してしまった~笑
良くわからないまま話が進んでいくんだけどそれによって引き込まれるってわけじゃなくて、ほんとうにわからないだけなんだよね~。黙示録とか使途とか、封印とかそれぞれとっても興味はそそるんだけどそのそれぞれがちゃんと生かされているようにはどうも思えなかった。。。
銃撃戦のシーンはとっても魅せる感じでしたね☆
宗教色が強いけど結局は財宝、金ですか、ってがっくしした感がある。
なんだか煮え切らない感じだったよ、全体的に。