「異次元へのチャンネル」05×08 | Let's watch a movie, shall we?

Let's watch a movie, shall we?

外国映画専門
映画は娯楽のみにあらず

感じることは人それぞれ、それって素晴らしい

2009.02.16~ Blog開始

【あらすじ】

なぜかテレビ番組の中に入り込んでしまったサムとディーン。二人は、医療ドラマの中で医者になっていたり、クイズ番組で解答者だったり、お笑い番組でコントまでしているのだ。自分たちの身に何が起きているのかがわからず戸惑う二人の前に、突然カスティエルが現れる。彼はこの世界から早く抜け出さないと恐ろしいことが起きると彼らに警告するのだが…。






開始早々笑わせに来る今回。




そうです、またトリックスターの登場です。



前回のトラウマがあるサムは殺すのではなく話し合いをして利用しようと提案します。



気づけば医療ドラマの世界に。



手術してるかと思えば日本の?クイズ番組の世界に。

ここの場面ではディーン演じるジェンセンは日本語を披露してくれています。いつだったかボビーも日本語話してましたがちょっと、ふふふっとなりますね。



性器ヘルペスのCMに出たりもして。



でもなかなか終わらないゲーム。
キャスが出てきてこれは本当にトリックスターなのか?と。



刑事もののドラマにだって出ます。



無駄にキメキメな演技には笑えます。



なんとか捕えたトリックスターは実は天使でしたという展開で、正体は大天使のガブリエル。

兄弟の殺し合いを見たくなかったから今の自分になったのだと。そしてウィンチェスター兄弟が器に選ばれたのは似ているからでそういう役割で生まれてきて運命なんだと。

ディーンは「家族の確執だというけど家族とまともに向き合わないお前が悪いんだ」と言うの。

ごもっとも。

んー・・・、しんみり。