原題:Sleepless in Seattle(1993年)
【STORY】
妻を失ったヤモメの男が、あるクリスマスの晩にラジオ番組でその心情を切々と語る。遠く離れた地でこの番組を聞いた婚期ギリギリのOLが彼にいたく共鳴、彼女は婚約者を振り切ってヤモメ男にコンタクトしようとするのだが……。(allcinema ONLINE)
【CAST】
トム・ハンクス
メグ・ライアン
ビル・プルマン
ロス・マリンジャー
ロージー・オドネル
ギャビー・ホフマン
ヴィクター・バーガー
リタ・ウィルソン
バーバラ・ギャリック
etc,,,
この映画は2012年の2月に鑑賞済みですが、再見したのでレビューを再投稿。
運命の人はきっとどこかにいる。ということで、トム・ハンクスとメグ・ライアンいいコンビ!!
妻を亡くして傷心の主人公、別にそのままでもいいじゃないなんて無責任なことを私は思ったのですが、息子のジョナはそんなパパに新しい奥さんを!!とラジオ番組に電話をするというとてもかわいい子で、パパのために一生懸命で微笑ましかったです´`
パパが女性とデートに行くときジョナはその人が気に入らなくて「あの人はアバズレだ!」って下品な言葉を吐いたりもしてww自身にはガールフレンドがいるという結構ませガキなジョナが可愛かったりもして。
全体的にまったりストーリーが展開されていきます。
ラストめぐり逢えないのかと思ってハッピーエンドじゃないの?切なすぎる!!でもなんだか戻ってくる気がする!!って思ってたらやっぱ戻ってきて会えた♪
結構印象に残るセリフが多かったかな~って感じ☆
「世界中のどんな綺麗な指輪を出されてもこれを選ぶわ」
なんて、そんなこと言ってくれたら男性もうれしいでしょう!!
まぁ~結果的に婚約破棄ということになってしまって、おいおいアニー・・・そのタイミングで言うのかよ。そりゃひでぇ・・・って感じでしたけど。でも妥協して選ばれた男になるよりはいいって、優しすぎるだろ!!
「あなたは私にはもったいない」って言葉、別れを切り出すとき1番ずるいセリフだと思う。なにそれ?って感じ。笑
最後のサウンドの歌詞で
「誰かを幸せにしよう、たった一人の誰かでいい、そうしたら君も幸せになれる」
ってゆーのもいい歌だな~って思いました☆
あの有名なエンパイア・ステート・ビル、1度は行ってみたい!!
この映画のもとになった『めぐりあい』観てみたいな!!
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