原題:The Notebook(2004年)
【STORY】
家族とひと夏を過ごすためにノース・カロライナにやって来た良家の子女アリー(レイチェル・マクアダムス)は、地元の青年ノア(ライアン・ゴズリング)から熱烈なアプローチを受け、やがて愛し合うようになる。(シネマトゥデイ)
【CAST】
ノア役・・・ライアン・ゴズリング/ジェームズ・ガーナー
アリー役・・・レイチェル・マクアダムス/ジーナ・ローランズ
ロン役・・・ジェームズ・マースデン
etc,,,
好きだわぁ~この映画、と思った。
ほんとに泣ける作品し、余韻に浸る。
最初のノアがアリーに出会ってからのあの誘い方!ちょいと強引すぎる(汗)まぁ~それは置いといて、2人のいちゃいちゃ具合がなんだか微笑ましい☆喧嘩もするけどすぐにまた仲良くなる感じも羨ましかったなぁ~(・ω・)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150609/22/jen-jare/32/4c/j/o0467032513332547863.jpg?caw=800)
身分の差でみんなから冷たい目で見られてる感じが切なかった。何で手紙くれなかったのよ!って言ったら実は毎日手紙書いててくれてたなんて素敵♪あんなお母さんは最低ですな!!ヽ(`Д´)ノ
ノアじゃない人と結婚しちゃうの?と思ったらノアと再会!!婚約者の方は可哀相だっだけど、どっちを選んでも誰かが傷つくって1番辛い。お互いの幸せを願っても傷つくことには変わりないんだもんね。
認知症の症状でまたすぐに記憶はなくなり振り出しに戻ります。
ノア爺さんはそれを見て涙するのですが、ほんとに悲しい。
2人が幸せだった頃は確かにあったのに、忘れてしまうなんて(泣)
忘れた瞬間のアリー婆さんの「誰なの!触らないで!!」にはもう私が心にぐさーっと刺されました。涙止まらんて!(´Д`;)
これが初めてじゃなくて、もう何回も思い出しては忘れることを繰り返していたようだけど、ノアのその一途さと何度も読み聞かせるその物語はとてもきれいで素敵なものだと思ったよ。愛ですね。
でも最後はとてもきれいでした。
2人寄り添って手を握りながら。