こんにちは😊いつもありがとうございます。

ブロガーきざりんさん。ブログタイトルそのままに、きざりんさんの日常が綴られていて「世の中にはこんな物がある」を沢山教えてくれます。器用な手先で何でも作るアクティブな女性、大好きなブログ&ブロガーさんです😊

そのきざりんさんに「いつか書きます」と軽く言ったままになってたネタがありました。遅くなりました!きざりんさん🙏💦
今までに他人の自慢話を聞かされた経験はありますよね?それは一体どんな自慢話でしたか?

勿論私にも経験がありまして、今回書くのはその中でも特に印象的だった話。でも所詮は自慢話爆笑



彼の仕事は通訳でした←私とは職場が違います

ところが彼が現場に行くと、日本側からも現地側からも「なんかおかしいぞ」という違和感が評判になりました。その違和感は半端ないらしく、どうやら彼には誰にも理解出来ない独自の変換装置があるようでした。彼は程なく通訳から外されて「法学部出身だから」と法務に回されました。

周囲は「体の良い追いだし、、?」と思いましたが彼はとても前向きな性格なので、そんな噂話があることにさえ、全く気づいてませんでした。

ついたあだ名は『キャハ系男子』実際に「キャハ」と言いません。彼の見た目は↓このまんまです。
彼の自慢話をチャチャッと要約します。

・僕の先祖は古事記に出てくる。古事記にはウチの
苗字の成り立ちが書いてある。

・ウチの本家は日本でも有名な観光名所。

・ウチの本家には日本で知らない人は絶対にいない超有名な国宝がある

・僕の地元の〇〇町とは我が家の苗字。この苗字はウチの親戚しかいない。

・〇〇〇〇って人を知ってますか?彼はウチの親戚。この分野では日本屈指の人で、親戚のインタビューは『ほぼ日アーカイブ』で見られる。
↑(この方は確かに有名で滅多に取材には応じない方。そのインタビューも読みましたが「先祖」については一言も触れてませんでした。

・母親は染物作家。染物作家として稼げてるって凄くないですか?

・父親も母親も僕も(彼は一人っ子)国立大学出身。

まだあった気がしますが、もう忘れちゃった爆笑笑い
一度職場に彼の御両親が挨拶に来られた事がありました。(両親が理由なく息子の職場に来る。他にそんな人はいません)。会社からは何も言ってないのに御両親は開口一句「息子がいつもご迷惑おかけして申し訳ありません」と深々と頭を下げられたそうです。謝られた側は「御両親はわかってるんだな、と思った」と言ってました。

彼は早いうちに結婚しました。「もしも彼が結婚するならば、きっと相当年上とするんだろう」と思っていたら、やはり15歳くらい年上の方と結婚しました。

でねおいで(笑)

面白かったのが子供が出来てから届いた親子3人の写真年賀状。驚くほどに子供が彼にそっくり💦顔も髪型も頭の形も雰囲気までも。そっくりというか、まるで同じでした。子供はこんな顔してます↓
↓もう一度言う、父親はコレ
記事を書きながら「元気にやってるのか?」と思いまして、彼の近況を聞きました。

彼はお世話になってる上司に普段は「いつも感謝してます」「頭が上がりません」などと言い、傍目には良好な関係に見えたものの、裏では人事に「上司にパワハラされてます」と最近告発したそうです。

なんか、元気そうでした。
そんな男性の話でした。


通訳といえば過去にもう一人『職業・通訳』の人を知ってました。その方は6カ国語を操り、一度「何故そんなに達者なの?」と聞いたら「父親の仕事で世界中色々な国に住んだから」と答えました。父親の職業は宣教師(何の宗教かはわかりません)でした。そうか、その手があったか🤔


読んでいただいて本当にありがとうございました😊