ふと思った事があります。
俺にはアメンバーな人がいません。
前のアカウントでも、自分のアメ限記事を
読める人はいなかったんです。
んで
ブロ友さんのアメンバーにもなってないっす。
申請して良いのかわからず・・・。
申請する勇気もなく・・・。
なので、もしアメンバーになっても
良いのだよ！っていう人がいたら
こっそり教えてください。
みなさんこんにちわ
僕です！
さてさて
気温が低い雨の日というのは
お外で遊べないので困ります。
日曜は息子と一緒にスタジオ入りを
予定しているので、ずっとベースの
練習をしておりました。
いっぱい練習して、
こんなふうに
なれるよう頑張ります！
んでだ
手が痛くなった頃、
釣具屋さんから電話があった。
先週の名古屋釣行の際、
ロッドを折ってしまったので
その部品が届いたとのお知らせっした。
そそくさと準備をし、
氷雨降りしきる中、
るんるんで引き取りに行ってきました。
俺が使っているロッドは、
DAIWA B.B.B
666 TMLRB
というモデルっす。
テレスコピック式（振り出し）の
ロッドで、すげーコンパクトに
なるので重宝しとるっす。
バイクでの釣行は元より、
スーツケースにも入るサイズなので
出張にも持って行けるんすわ。
ただ・・・かなり硬めのロッドなので
バーサタイルとまではいかないかな。
基本的にバスロッドなんだけども、
ナマズや鯉釣りに使ってるっす。
んでだ
今回、先端から数えて２番目の部分が
折れてしまったのでお取り寄せ。
4,000円！
(´；ω；`)ｳｯ…
高い・・・。高いよ・・・。
安い竿なら買えちゃうよ・・・。
帰宅してから修理。
ロッドって、意外と単純な構造です。
糸を通す部分をガイドというのですが、
こいつらって実は接着剤で付いてるだけ。
ただし
接着されているガイドを外さないと
部品交換ができないのでごわす。
だもんで
こういう接着されている部分
赤丸の部分をライターで軽く炙って
接着剤を溶かして外します。
ガイドのリング部分は、内側が
プラスチックのような樹脂に
なっている事が多いので、
ライターの火加減を弱くしないと
樹脂まで溶けてしまうっす。
あと、ライターで炙るもんだから
ガイドの金属は熱くなるっす。
炙った後にガイドを抜く際は
ラジオペンチなどでガシッと
掴んで引き抜くといいっす。
この記事読んで、チャンレジとか
する人居たら気を付けて！
※そして自己責任で！ｗｗ
ガイドが取れたら、後は破損部品を
ケツの方から引き抜いて交換！
炙って外したガイドは、元の場所に
エポキシ接着剤でくっつけて完了！
ちなみに・・・
アロンアルファのような瞬間接着剤は
手軽に接着できるんだけど、
実は衝撃に弱かったりする。
引っ張る力には強いんだけど、
接着剤が固まるとガラスっぽくなる。
なので、衝撃を加えるとバリバリっと
割れてしまうわけですわ。
ロッドのような「しなる」部材には
あまりオススメできない感じっす。
一方エポキシ接着剤は、強度ももちろん
粘着性も弾力性もあるんすわ。
なので、ロッドの修理にはとても良いっす。
100均でもエポキシ接着剤は買えるので
一家に一つあると何かと便利っすよ。
エポキシ接着剤は、A液とB駅を
混ぜて使うやつが良いっす。
瞬間接着剤のように、すぐ固まらないけど
5分硬化とか10分硬化とか種類があるので
用途に合わせて持っておくと便利っすな！
あ、ロッドのリールシートとかグリップの
部分だけど、あれも実は接着されてるだけ。
破壊してみるとわかるけど、ロッドの芯に
スペーサーテープというのを巻き付けて、
エポキシ接着剤で部品を付けてあるっす。
ロッド改造とか自作する方は、
youtubeなんかで動画があったりするので
参考にするといいっすよー。
さてと。
スタジオ行く準備せねば！
もす！( ﾟДﾟ)b