前回の記事で、

「宇津木式スキンケア」

の布教をした手前あれなんですけど、


実践し始めた当初は、

結構ちゃんと本に書いてある通りやってたんだけど、

やっぱり6.7年も経つと、


色々と自分なりにアレンジを加えたり、

最早やっていないこともあったりと、

今では「宇津木式」といっても、

だいぶ緩〜く自己流な感じになってます。


ぜんぜん優等生じゃない🫢


それでも相変わらず肌の調子はとってもいい!絶好調!


というわけで、需要があるか分からないけど、

「宇津木式スキンケア」がベースとなってはいるものの、


だいぶ我流になっている、

現在の私の(ゆるい)肌ケアついても、

書いてみることにしたよ。



 とにかく始めは、基本に忠実に。


宇津木式に出会ってから最初の12年は、

結構ちゃんと本に書かれたこと“だけ”を実践していたよ📚


自分の肌が、

今までの間違ったスキンケアによって、

炎症を起こしまくってボロボロ…

になっている、ということを自覚したので、

ひとまず、治療に専念することに。


2年くらい経つと、

ほんとに「肌が丈夫!トラブルゼロ!ワセリンさえ不要!」

って感じの、良い状態になってきたので、

それに伴い、だんだんとスキンケア自体も、

ゆる〜く自己流になっていきました。



宇津木式をベースにした、私なりのスキンケア


現在は基本的に、

お風呂上がりには「何もつけない」のがデフォで、

乾燥や肌の調子が悪いときは、

スイートアーモンドオイルを少量塗る。


お肌が完全に復活して丈夫になるまでは、

本に書かれている通り、きちんとワセリンだけを使ってね!



酷く炎症を起こしている肌というのは、

火傷した肌と同じような状態。


火傷や傷の治療の際に、

早く治したり、保湿を目的として、

油やクリーム、ローションなどを使うことは、

絶対にあり得ないそうで、


本からの引用📕↓

「形成外科医が、やけどの皮膚を保護したり、乾燥を防ぐために、安心して使えるのは、ワセリンか生理用食塩水だけです。それ以外は細胞に毒として作用する副作用があることが多い」


なので、肌が元気になるまでは、

きちんとセオリーどおり、

「ワセリンだけを使う」ことが大切だとおもう。






私の場合、

ワセリンを使いすぎて飽きた〜ってのと、

やっぱり植物性のオイルは気分が上がる🫠🤍

という、だいぶ適当な理由で、

現在はワセリンの代わりに、

スイートアーモンドオイルを使っているよ。


スイートアーモンドオイルは、

保湿や炎症の鎮静、美白効果があると言われていて、

妊婦さんの膣ケアに使われたりするくらい、

全身に使える万能オイル。



「乾燥が気になる際にオイルを使用する」といっても、

頻度としては週に回あるかないか?くらいだから、

ほんとにほとんど、何もしていない🤣




 たまにのご褒美、スペシャルケア。


「なんだかお肌さっぱりピカピカにしたいな〜✨」


という気分にたまになるので、そういうときは、

もこもこの泡で、優しく丁寧に、顔を洗ってあげる。


やっぱりそういうことすると、

お肌がワントーン明るくなったような気がして、

気分が上がる!!!

(大体2,3カ月に1度くらいの頻度。やりすぎ注意⚠︎)


あとは実家に帰った時なんかに、

母親が使っている高い美容液を少し貰ってぬってみたり…


やっぱ美容って楽しいからさ!

もはや肌のためというより、心のためにやっている。




今では旅行に行く時に、

スキンケアのために持って行くものは、

小さなオイルボトルを1本だけ。



準備の手間もないし、

荷物少なくて済むし、


とにかく超楽!最高!