懐かしのモチベ曲 〜90年代邦楽男性ボーカルを聴く〜 | 和訳にっき *INXS fan blog*

和訳にっき *INXS fan blog*

気になる曲の翻訳歌詞や、音楽に関することを
ゆるゆると綴っております。
INXS / Michael Hutchence / Nuno Bettencourt /
The Police / Sting / 5SOS /




進学したり就職したり、地元を離れたり、一人暮らしをしたり、はたまた夢を追いかけてバイト生活を始めたり、もしかしたら日本を飛び出して生活していたり。 

色んな形はあれど、人それぞれ何か変換期を通って来たのではないでしょうか?


私にとってそれは90年代で、高校を卒業し専門学校に進み、一人暮らしを経験し、そして地元に戻って就職し、必死で仕事を覚え… といった正に自分にとっての変換期でした。


慣れないことが次々にやって来て、日々手こずっていたりして、浮き沈みも激しかったりしました。

そんな時、自分のモチベーションを上げるために支えとなったのはやっぱり音楽。

記事タイトルにもしましたが、日本の男性ボーカルの曲にかなり励まされたんですよねぇ…。



ずーっと洋楽が大好きで聴いている私ですが、別に邦楽を聴かないという訳ではありません。

小学中学の頃、日本語の歌詞があまりにもダイレクトに突き刺さってきて、切なかったり辛かったりがそのまんま心に来てしまうので、あまり聴かなくなった、というのが本当です。(つまり良い曲だったってことなんですけどね)


変換期に支えとなった曲は、そのダイレクトな日本語の歌詞が逆に心地よくて、それに励まされたり慰められたり勇気づけられたりして、何度泣いたことでしょうか………。

 


*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*



前置きが長くなってしまいましたが、そんなこんなで、懐かしの90年代の男性ボーカル曲を何曲かピックアップしてみました〜😊

(邦楽の女性ボーカルはほとんど聴かなかったので、今回は男性ボーカルのみです。)

8cmシングルCD全盛の頃なので、そのジャケット?カバーをコラージュしてみました。レンタルもこのサイズでしたよねぇ… 懐かし。



最初はこの曲!

一人暮らしの時に支えとなった曲。聴きながら地下鉄や徒歩で通学していました。

ブリッジ部分の新しい靴の歌詞が特に好きで、友達からも「これ、よしちゃんじゃん」と言われてました…。

靴大好きで靴屋ばっかり行ってたから(笑)


サビの部分は自分に言ってもらってるみたいで(勘違いだろうとなんでも良いのです、それで励まされていたから)、次の日も頑張ろ、と思えたのです。


Just Time Girl / KATSUMI  1991


 

時系列前後しますが、これもその頃。

ブログでは初出なんですが、実は学生時代2回ほどライブ参戦しているB'z。友達がデビュー時からファンで、高校3年の時に最初聴かせてもらって、その子も仙台で学生となったので、私をライブに誘ってくれたのでした。

4枚目まではかなりアルバム聴いてましたねぇ…。特に2枚目『Off the Lock』と3枚目『Break Through』が大好きでした、ミニアルバムも2枚目までかな?よく聴いておりました。


で、この曲は、恋愛でくたびれてた時に癒やされた曲です。そっか、別に手放してもいーんだ…と思わせてくれた曲…。

一人でも大丈夫、と励まされました。


Easy Come, Easy Go / B'z  1990



こちらは就職してから。

なんか色々もやもやとしている時期に初めて聴いて、とにかく歌声に惹かれてすぐレンタルしに行った記憶。

学生時代の人間関係から離れて、また新しい人間関係に入って、やっぱり神経すり減らしていて、曲のシチュエーションとは全然違うのだけど、離れていようと気持ちはきっとそこにあるんだ… と、聴いているとちょっと元気が出てくる曲でした。


今聴いてもほんと気持ちいい曲。

因みにこれはCD音源ではなくて、札幌雪まつりのライブ音源。堪らなく良い歌声。


Lovin' You / 横山輝一  1993


 

90年代後半に飛びます。

「よねちゃん」と親しまれて呼ばれていた米倉さんの曲。っても同じ年生まれなので、やっぱりよねちゃん呼びで。

この曲はもう、安心感が凄い。どう説明したらいいのか難しいのだけれど、曲の包容力が物凄くて半端ないのです。聴いているとすっぽり包み込まれるというか、包まれている感がある曲。 


歌詞全部好きなのですが、「泣いたら笑おうよ、諦めないで」の部分が特に心に染み込んできたかなぁ…。

ファルセットの歌声も美し過ぎるし、何度聴いても癒やされる曲です。


Love in the Sky / 米倉利紀  1997



時系列前後します。同年リリースですが、こちらの方が何ヶ月か早かったはず。
この曲は、もう、ホントに元気を貰える曲。
毎回聴いていると、一緒に歌っちゃうし踊りたくなっちゃう。
このミュージックビデオもほんと楽しくて。
無条件に好きだなぁと感じさせてくれる曲です。

この時期はロン毛で、何というかキレイ目な外見だったよねちゃん。ライブの観客も、綺麗なお姉さんばっかりだったそうな。(どんな情報)


Yes, I Do. / 米倉利紀 with BIG HORNS BEE  1997



私はこの後1997年後半からはDA PUMPファンガチ勢になるので😂 それ以外邦楽は聴かなくなったかなーと思います。

4年くらいファンクラブ入って、ライブもイベントも結構行きましたねぇ…… 最初のアルバムの追加公演(仙台)から参戦し始め、その後も仙台と東京で参戦しておりました。


2枚目のアルバムのツアーが、全国ツアーで地方もまわってくれたのですが、その一度きりの地元山形でのライブで、最前列ど真ん中で参戦できたのが良い思い出です。

『Crazy Beat Goes On!』のスタンバイの時、センターのISSAさんしゃがんで下向いているんですが、睫毛が!下向いてるのに睫毛がめちゃくちゃ長くて衝撃を受けてました…。



*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*



この記事あげるのにかなり悩みました… 引かれるんじゃないだろうかと(笑)

でも色んな曲を聴いてきたからこその今なので、こういうのも良いかな?と思いアップしちゃいました。


皆さまのモチベ曲はどんな曲がありましたかー?

年代や環境でも変わってきたりしますよね、もし同じ曲聴いてた方がいらっしゃったら嬉しい限りです🥰



ここまで読んで下さり、どうもありがとうございました!!





 

  


 

 

 

 

 

 

 


↓ランキング参加しております。
クリックして頂けるととても嬉しいです♡
にほんブログ村 音楽ブログ 歌詞・フレーズへ
にほんブログ村
にほんブログ村 音楽ブログ 洋楽へ
にほんブログ村


更新時にお知らせ☆
↓ブログリーダーへの登録はこちら
てづくり*にっき  〜音楽と和訳と〜 - にほんブログ村