色》Blue Collar Jane 和訳 The Strypes | 和訳にっき *INXS fan blog*

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梅雨入りするとジメジメして何だか気分ものりませんね☔ 偏頭痛もちさんも辛い季節かと思います。
休める時は少しでも休んで、体力維持していきましょうねー。


色のついたタイトル曲シリーズ🌈 
今回は「青」、Blueがタイトルに入った曲。
懐かしのザ・ストライプスのメジャーデビュー曲を!
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ザ・ストライプス (The Strypes) は、アイルランド出身の4人組ロックバンド。
ストライプスの正しい綴りはStripesだが、メンバーの妹が書いた綴りをそのまま使用しStrypesとなった。

アイルランドのキャバンで2008年結成。
小学校のクリスマスコンサートにて最初のライブを行い、キャバン周辺にて活動を始めた。
2010年11月当時無名だったバンドは、その年の人気テレビ番組のホリデースペシャル版に出演しキャリアをスタート。

2012年にインディーズEPをリリースするやiTunesのブルース部門で1位を獲得、ロングランヒットとなる。
これがきっかけとなりエルトン・ジョンが主催するマネジメントと契約、12月には大手レーベルであるマーキュリー・レコードとの契約に至った。

大御所アーティストから絶賛を受ける中、2013年メジャーデビューシングル『Blue Collar Jane』をリリース。iTunesオルタナティブ部門で最高11位を獲得。
同年クリス・トーマスをプロデューサーに迎えデビューアルバムをリリース。
これまでにアルバム3枚をリリースしている。
2018年11月に惜しまれながら解散を発表した。
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ストライプスを知ったのは偶然でありました。
上の子は小学校、下の子を幼稚園に車で送って、自宅で「スッキリ!」を見ていたら、登場したのです。
平均年齢16歳という若さ(ボーカルのロス君は当時14歳!)でありながら、泥臭さを感じさせるブルース寄りのロックをライブパフォーマンスする彼等に釘付け。すぐにファンになりました。

当時は和訳はほとんどしておらず、ストライプス関連では、ライブ動画などを紹介する記事をあげておりました。
こちら↓タップしてご覧下さいね。

洋楽ファンやロックファンのみならず、若者(特に女の子)から大人気だったストライプス。
アイルランドまでライブを見に行き、地元の新聞に載った子もいましたねぇ。

…なんというか、そんな過熱っぷりにちょっと引いてしまった所もあり、以前INXSの記事にも書いたようにクリス・トーマスがプロデュースという所も引っ掛かっており、結局1枚目のアルバムしか聴いていないのですが、これがまた凄いカッコいい曲ばっかりでした。
個人的にはボ・ディドリーのカバーである『You Can't Judge A Book By The Cover』が一番好きでした。因みに下の子も大好きで聴いていて、一番のお気に入りは『Hometown Girl』だったそうな。

『Blue Collar Jane』とは直訳すると、青い襟のジェーン。これについて前述のスッキリ!にて、テリー伊藤さんが尋ねていたのが印象に残っています。
青い服を着ているから青い襟なのか、それともブルーカラー(労働階級)のことなのか?と。
それに対してギターのジョシュは「それは聴く人に寄って」と答えていました。なので訳詞には両方を載せてみました。

最初にミュージックビデオ、最後にはVevoのライブイベントでのパフォーマンスを載せますね。

Blue Collar Jane / The Strypes  2013

Blue collar Jane lives in 54
Always got a teacup when she knocks upon my door
She just wants some milk and sugar but all I want is her
Blue collar Jane, my girl, you're causing quite a stir
All we could be, b-l-u-e
C-o-l-l-a-r J-a-n-e, oh baby please
If you could see, then you'd agree
That I love blue collar Jane and she loves me

*Blue collar Jane, always in your town
Never wears her hair up cause she's always dressing down
You got a 4 wheel drive. You know that's how she gets around
Blue collar Jane, my girl, you knock me to the ground
All we could be, b-l-u-e
C-o-l-l-a-r J-a-n-e, oh baby please
If you could see, then you'd agree
That I love blue collar Jane and she loves me*

Watch out!
(*~* Repeat)

That I love blue collar Jane and she loves me ×2


~教科書的な訳をお伝えするためのブログではありません。そのような和訳をお探しの方は別のサイトをお探し頂くようお願いします。
個人の意訳です。無断転載等固くお断りいたします。~


今回ブルーで他に思い付いたのはリンダ・ロンシュタットの『Blue Bayou』と、ニューオーダーの『Blue Monday』でした。

次回は「茶」の予定です。


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