久しぶりに聴くことが出来た新曲、マイケルのメッセージ通り、成熟と進化を感じさせてくれましたね(*´∀｀)
YouTubeには数々のラジオ局でのインタビュー等動画がアップされてきています。
そして今日の午前中には、マイケルからだけでなく、メンバー全員からのメッセージがInstagramにあげられました♪
左から…ベースのカラム、ドラムのアシュトン、リードボーカルとギターのルーク、ギターのマイケル。
まずはルークから～～～
『やあ！今現在の地点に到達するまで長い長い旅路だったよ。
今までの僕等の音楽ではそれ以上ハッピーにはなれなくなっていて、2017年の段階ではベストアルバムを作るとかは考えられなかった。その時はソングライターとして自分を叱咤し、バンドとして僕等自身を叱咤している最中だったんだ。
ここに来るまでとても長い時間がかかってしまった。曲をリリースするまで僕等と共に待っていてくれたみんなに感謝するよ。これからやって来る数年は僕等のキャリアの中でとてもエキサイティングなものになるはずだよ。
三枚目のアルバムのために作った曲は、今までで一番気に入るものになった…リアルなものに基づく歌詞は全て、僕にとってとても共感できるものなんだ。みんなにも同じように感じてもらえるといいな。僕等が作った新しい曲をみんな気に入ってくれるはずだよ。…凄くワクワクするよ。
みんな大好きだよ、もうすぐ君の街で会おう！ルークより。』
アシュトンから～～～
『オラ！（こんにちは）
みんな知っておくべき、とてもとてもとてもとても、大事なことがある：
″Want You Back″がもうリリースされているよ！
この新しい楽曲をリリースできて、もう信じられないくらい嬉しいよ。曲を書いたり考えたりして作り上げていくのに、どれ程の時間を費やしたのか説明したくてもしきれないんだ。
実際みんながアルバムの楽曲全てを少しでも聴く段階になったら本当に素晴らしいものだと判ってもらえるはずだよ。今回のアルバムは、必ずしも気分を高揚させるものばかりではなくて、曲を聴いて作り出される気分が自分自身を広げていくようなものなんだ。もうすぐそれが聴けるよ。
僕等は色んなバンドから多くの刺激を受けたんだ。カーズやThe 1975やセントルチア、音響的に特に多大な影響を受けたのはコールドプレイの″Ghost Stories″というアルバムだ。
やっと世界中をライブできる段階になって本当にホッとしてるんだ。やっと自分の生活を取り戻したような気分だよ。ステージに上がっている時が、自分が本当に生きていると実感できる唯一の場所なんだ。観客が多いか少ないかとかは関係ないんだ。
曲を書くことやレコーディングから離れている間に気づいたのは、僕等はバンドの方向に忠実だったということ。みんな判ってくれているように「良いものは時間がかかる」ということなんだ。
そして信じて欲しいのだけど、僕も２年前に曲を出したかったんだよ。でも僕等はスピードを緩める必要があった。バンドが長年に渡り5SOSとして生き続けられるよう長期的なものに焦点を当てることにし、それを達成させたんだよ！
今年も来年も5SOSランドに沢山のことが起こるから、お互い健康で幸せでいようね。そして、出来る限り沢山の人々にこの音楽を一緒に広めていこう。
みんなに僕から愛を！アシュトンより。』
カラムから～～～
『やあ、みんな。こうやってみんなに話す時間を持ちたかったんだ。僕等が表舞台から遠く離れていた間、何が僕の心を通り抜けていったのか、バンドがより広い視点を持って貫いてきたのは何かをみんなに知って貰えたらと思っていたんだ。
一日一日が、バンドが進歩していきながら過ぎていった。そして僕等にとってもっと重要だったのは、メンバーそれぞれが進歩していったということなんだ。
僕等にとって息をつく時間でもあり、このバンドのキャリアの次のチャプターこそが、これから為べきことだと正確に突き止める瞬間でもあったんだよ。
辛抱強く長い間待ってくれたこと、本当に感謝したいんだ。まるで学生時代の夏休みを貰っているみたいだったよ。勿論そんな遊び半分のこととは全く違ってかけ離れていたってことは保証するけどね。
この曲は僕等が大人として初めて作り上げたもので、アルバムを完成させる過程で本当に最高のものを作るという責任を果たせたものとなったんだ。みんなに全部を聴いて貰うのが待ちきれないよ…
絶え間なくこのバンドを応援してくれて、本当にありがとう。僕等が君達の誇りとなるよう願うよ。
君の街で、もうすぐ会えることを願って。カラムより。』
おとといの記事と重複してしまいますが…
マイケルから～～～
『新生5SOSの音楽がついにここに！
みんな長い間待たせたね、やっと新曲″Want You Back″をプレゼントできるよ。
この曲はバンドの新しい方向性を示す完璧な足掛かりであり、成熟と進化を感じてもらえるだけでなく、僕等のルーツに基づくものとなっている。
きっと聴いた誰もに、新しいパワーと、僕等がバンドとして存在しているということを感じてもらえると思う。
随分と時間をつぶさせてしまったけれど、待っていてくれて本当にありがとう。でもその分本当に良いものになっていると約束するよ。
僕等は君達と一体となれるライブをしに世界中を回り、そしてそこに僕等のファンがこうして居てくれることを知るんだ。僕等は君達みんなと共に成長し進化していきたいと思っている。
僕等のアルバムは、もう本当にすぐそこまで来てるんだ。きっとがっかりなんてしないと思う。僕等はこのアルバムに誠心誠意注いできたからね。そろそろ出すべきだよね。
もう一度になるけれど、バンドの成長、未来、その間の全てにおいて不可欠な存在、ファンでいてくれて本当にありがとう。感謝してもしきれないよ。
そして、この新しいチャプターをみんなと一緒に始められることが楽しみでならないよ。
フレンドリーな君の隣人、マイケルより愛を込めて。』
なんというか、ファンを本当に大切に思ってくれている、この誠実な人柄も5SOSの魅力ですね。
本当にアルバムが楽しみでなりません！
