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うるさい人は結局うるさくするし、静かにする人はうるさい人がうるさくしても結局静かにする。
共同住宅って、静かにする人の方が不利だよねーといつも思っちゃう。…静かにしてー。
原点回帰のINXS改訂版和訳。
通し番号25『Black And White』
2013年7月25日アップ
この『Black And White』は、アルバムからの4枚目のシングル。アルバムリリースの翌年1983年6月にシングルカットされました。
(シングル/ダウンロード版)
(アルバム/ダウンロード版)
3枚目である『Shabooh Shoobah』はINXSとしては初のワールドワイドにリリースされたアルバム。
先行シングルの『The One Thing』を出す前には(というか3枚目制作時には)既にアメリカ進出を考えレーベルとかけあっていたというマネージャーのクリス(マーフィー)。最初は全く相手にもされなかったのだとか。
この時代、オーストラリアから世界進出というのはまだまだ難しかった訳ですね…。
世界中で既に売れて認知されている5 Seconds of Summerですら、オーストラリアからどうやって世界に出るか考え、YouTubeに投稿する所から始めているので(そして1DのメンバーによりTwitterに投稿されて注目度が上がったという経緯があります。)、英語圏とはいえ、いまだ欧米とは違う土壌なんだと認識させられます。
このアルバムリリースの翌年、1983年にアメリカで行なわれたUS Festival(アス・フェスティバル)へ出演します。
INXSが名実ともにアメリカへ進出した大型音楽フェス。開催初日の「ニューウェーブ・デー」に、ベルリン、オインゴ・ボインゴ、イングリッシュ・ビート、フロック・オブ・シーガルズ、ストレイ・キャッツ、メン・アット・ワーク、ザ・クラッシュらと共に登場しました。
このフェス出演時の貴重な音源は2022年にCDとなりリリースされました。こちらの記事にて書いておりますので、タップしてご覧いただけますと嬉しいです ( ´∀`)
と言いつつ、このフェスでの『Black And White』はYouTubeにアップされていないので、別のライブの動画を載せますね。
最初にはLAにてテレビ番組でのライブ(かな?)の動画を。最後には、同じくLAにあるマジックマウンテンという遊園地内にある劇場でのライブと、公式の音源動画を載せますね✨
100組以上の様々なミュージシャンがライブをおこなったというこの劇場(KISSやバングルス等もおこなったそうです)。劇場だけなのかマジックマウンテン自体がなのかは不明なのですが、閉館とのこと。
Black And White / INXS 1982
Make a decision
Got a need inside and I don't know why
It's a strong feeling that grows and grows
Next day - you show me what it's for
One day - I think I know myself
Next day - you leave me on the shelf
Never forbidden
There's nothing to stop
The thief on time, stealing
The hours that keep you away
Straight to my head
My mind is a planet
For you to roam
It's the beginning
There's nothing to stop
The thief of time
Stealing the hours
That keep you away
Next day - you show me what it's for
One day - I think I know myself
Next day - you leave me on the shelf
Living together
Got a need inside
And I don't know why
It's a strong
Feeling and it grows and grows
Next day - you show me what it's for
One day - I think I know myself
Next day - you leave me on the shelf
It's the beginning
New moment goes like this
Never forbidden
Could be clear black and white
Make a decision
〜個人の和訳(意訳を含む)です。教科書的な訳をお伝えするためのブログではありません。そのような和訳をお探しの方は別のサイトをお探し頂くようお願いします。〜
普段使いしたくて、アイコンに、フランス語で「Vivre avec la musique」のロゴを入れたシンプルなものを作りました。よろしければ〜。