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昨日は多忙な一日でした…
言いたいことは色々あるけど、それができない状況ってやっぱりストレスしかないですね…
原点回帰のINXS改訂版和訳。
通し番号13『Lately』
2013年3月24日アップ
2019年11月17日再アップ(4Kレストア版『Live Baby Live』世界公開記念の企画時です)
再アップ時に書いていたのは、マイケルのお姉さんのことでした。
長年私は勘違いしていて、Sisterとあったので妹さんだとばかり思っていたのですよね… 12歳年上のお姉さんでありました。著書『MICHAEL My Brother, Lost Boy of INXS』を読んでいてやっと分かったという話をしておりました。
幼少期は一緒にいましたが、年齢が上がるにつれ一緒に生活はしなくなったとのことでした。
多分ファリス兄弟に妹さんがいるので、それとごっちゃになっていたのかな… と思います。
ファリス家は人数多めですよね。時代としては普通なのかな…??
さて、今日の曲。
1991年7月13日にウェンブリースタジアムにて行われた『Live Baby Live』。
このライブは、スタジアム全体を一周するヘリコプターに搭載された16台の35mmカメラで撮影。
最初ギターのティムはヘリコプターは大袈裟過ぎると言ったとのことですが、もうその時既にマネージャーのクリス・マーフィーは手配済みだったそう。
かなりの金額がかかり、ライブの収益はそのステージ費用へ充てられ、手元にはクリスいわく「Nothing」だったとのこと。
その後1991年11月にCDとビデオにて発売。
CDはその日丸一日のものではなく、ツアーの中から良いものを選曲されての収録で、ビデオとは曲順も違ったものでした。
ビデオは2003年にデジタルでリミックスされ、5.1サラウンドサウンドでマスターされDVDとして再リリースもされました。
今日の曲『Lately』は当時のCDには収録されておらず、DVDにはボーナストラックとしてラストに収録されていました。
2019年には4Kレストア版『Live Baby Live』が公開となりDVD/Blu-rayがリリース。そこでやっと7月13日でのライブ全体の音源が公開、そしてサウンドトラックという名のもとにCDがリリースされたという訳になります。
アルバム『X』では6曲目に収録。ノイジーなギターに疾走感、アルバムを通して聴いた時かなりカッコいい曲だなと感じたのを覚えています。
最初にライヴ・ベイビー・ライヴの動画を。
イントロ2分ちょっとは、ライブのインタールードのようになっていて、アンディのキーボードとカークのサックスのインストゥルメンタルになっています。
最後には公式の音源ビデオを載せますね。
Lately / INXS 1990 (Live from Wembley Stadium 1991)
Enough was enough
The reasons were not always there
But the look in your eyes
Hides that surprise
I would never have counted on this
You look around
You're wondering what your doing
Yeah lately
You look around
Your wondering what you seeing
What your doing*
Was sweeter than love
Cause you never had a chance to live
Your blue sky calls
To seduce and bewitch
And give you the wings of your fate
(*〜* Repeat)
Enough was enough
The reasons were not always there
But the look in your eyes
Hides that surprise
I would never have counted on this
(*〜* Repeat ×2)