3.11 これからも、できること。 | 和訳にっき *INXS fan blog*

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気になる曲の翻訳歌詞や、音楽に関することを
ゆるゆると綴っております。
INXS / Michael Hutchence / Nuno Bettencourt /
The Police / Sting / 5SOS /

昨年は私自身、精神的にも身体的にも全てにおいて落ちていた時期で、記事を上げておりませんでしたが、Yahoo!JAPAN/LINEさんにて、昨年も、そして今年も3.11企画を続けてくださっております。



3.11 これからも、できること。のサイトはこちらをタップしてご覧くださいm(_ _)m




寄付・防災・知る・検索の項目に分かれて、とても見やすいサイトになっております。
備えに役立つ情報なども分かりやすく載っていました。またLINEスタンプ等も出ていて、購入売り上げの一部は、東北や能登への支援に寄付されるようです。


毎年おこなっている「3.11検索」「Search for 3.11」については、今年も同様にあります。
時間等詳細は、下記画像やサイト内の説明をご覧くださいね。m(_ _)m












元日は本当に恐ろしかったです。
午後家事も一段落して少し休もうかなと思っていたら、最初の揺れ。多分こちらでは震度2くらいだったのかなと記憶しています。
急いでテレビをつけると石川県の文字。
ここも日本海側の川や海のそばなので、津波注意報が出ました。
そのままテレビを見ていたのですが、緊急地震アラートが鳴り出し「大きな地震に備えて下さい」の文字。
こちらでも震度4の地震、その直後、津波注意報は、津波警報に変わりました。
近所の動向など確認したり、子どもたちの友達の家族の動向など聞いたり。
市のLINEを登録しているのですが、そこでも避難所情報など確認できるので、確認しつつ、学区の避難所(学校ですね)に最初は行こうかと準備していたのですが、この避難所だけ他よりもかなり人が多かったり色々とあった結果、どちらかと言うと山側にある主人の実家に避難することに。
途中の田んぼ沿いの道路には、避難してきて路駐している車がありました。路駐だめな場所ではないですし、皆それぞれの場所に避難している印象がありました。(高い建物である電気屋さんの屋上の駐車場にも結構来ていたらしいです。)

東日本大震災の時も思ったのですが、身内の実家がそばにあるのはありがたいなとひしひしと感じました。
ここ数年は色々と家族のことで迷惑をかけっぱなしで、私はもうかなり恐縮しての避難だったのですが、意を決して謝罪と御礼をそれぞれ義母と義父に伝えてきました。

その後津波到達のニュースが流れるものの津波警報は解除されず。
ただ子どもたちも慣れない場所では落ち着かず寝ることもできないので、最終的に夜9時半過ぎには戻ってきました。(自宅は住宅街で、大きな川沿いや海沿いではないので、まず戻るか… という感じですかね。)
避難所も大体似たような時間には、ほぼ全員が帰宅し泊まった人はいなかったようです。

自然災害の恐ろしさ。
備えの大切さ。
改めて感じた2024年の幕開けでした。


一日も早い復興を願っています。