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原点回帰のINXS改訂版和訳。
通し番号4は『By My Side』
2013年2月5日アップ
2019年11月15日、加筆修正し再アップ
2019年12月8日、動画差し替えで再々アップ
なぜこの日に動画差し替えしていたかというと、2019年は4Kレストア版『Live Baby Live』が世界公開された記念すべき年。
12月7日にこの曲の4Kレストア版が公式YouTubeにアップされていたからなのです。
それまではやはり年月の問題、機材の問題、元のテープも紛失という事態、近年その元テープが見つかったとのことでここまで歳月が経ってしまった訳です。なのでそれまでは昔の映像を見るより他なかった訳でした。
そして2019年にYou Tubeに上がったMV。
とにかく映像が細部に渡ってくっきりと美しくて😭
最初の方で、ギャリーの側に行ったカークの顔に光る汗とか!こんなにもはっきり見えるなんて!と感動したのを覚えています。
~4Kレストア版『Live Baby Live』世界公開記念~
…と、その年は題して記事の見直してのアップをしておりました。やはり何年かおきに和訳は見直してるんだなぁ、私…。
『By My Side』は、1990年リリースの『X』からのシングルです。『Never Tear Us Apart』と共にマイケルの葬儀にて流された曲でもあります。
また2014年に地元オーストラリアのチャンネル7により制作されたINXSのドラマの放映後、国内で再チャートインしました。
個人的には聴くのが少し辛い曲。
望んでいたこととは言え、世界で大ヒットし顔も名前も知れ渡り、活動もワールドワイドになり、それは忙しく充実した日々を送っていたであろうマイケル。
その中でのこの歌詞。
薬物から離れられなくなるその初期段階を垣間見ているようでもあり、なかなかに辛いものがあります。
6枚目のアルバム『X』リリース時や『Live Baby Live』で最高潮の盛り上がりを見せていたその時期、私はINXSから離れていて、数年経ってから『X』を聴いた訳ですが、のめり込んで聴き込むことが出来ませんでした。
世界的頂点だったはずなのに聴くのがとても辛かった。なんだか皮肉ですね。
和訳の方は4年前に加筆修正したもののままです。
最初に2019年に上がった『Live Baby Live』からの動画。
最後にはミュージックビデオを載せますね。
By My Side / INXS (Official Live Video) Live from Wembley Stadium 1991
Those small hours
Uncertain and anxious
I need to call you
Some call me friend
But I wish you were so close to me
Those small hours
I drift away
When I'm with you
By my side
In the dark of night
By my side
I wish you were
I wish you were
His face is a wall
No window
No air at all
Those faces they haunt me
But I wish you were
So close to me
By my side
In the dark of night
By my side
I wish you were
I wish you were
×2
Those faces they haunt me
Well, I wish you were so close to me
By my side
(Music Video 1990 Remastered 2022)
~教科書的な訳をお伝えするためのブログではありません。そのような和訳をお探しの方は別のサイトをお探し頂くようお願いします。
個人の意訳です。無断転載転用等おやめください。~普段使いしたくて、アイコンに、フランス語で「Vivre avec la musique」のロゴを入れたシンプルなものを作りました。よろしければ〜。