11/13発売の『小鳥のキモチ』にて、
人用のお菓子作家『メリリルさん』がお作りになった鳥用おやつの、監修を担当させていただきました。
レシピ考案はメリリルさんがされ、おやつとして与えるに問題がないかや、注意点についてSunny Kitchenとして確認させていただきました。
とても可愛い誌面です♪
覗いてみてくださいね〜
今朝はいもこと一緒にシャワーを浴びました。
ドライヤーに参加
いもはシャワー直浴び、犬がきたら一緒に浴びるのだろうか。
仔犬のうちは何回うんちまみれの体を洗うことになるのかな、など妄想しています。
ミミが介護の頃、下痢した時によく抱えてお尻を洗っていたので慣れたものです。
多分これだけは犬の仕事をしてきた母よりも上手いかも!?
犬を迎えるには、年老いてからの介護も覚悟もしなくてはいけませんね。
ちょうど母が入院したため私一人で最期を見送ったわけですが、今回迎える子もそうなる可能性はあります。
初めての介護はうまくいかず大泣きしたこともありました。
まぁでもなるようになるんですよね。
その覚悟はできています。
ボンとミミが一緒に暮らしていたのはほんのわずか。その頃ミミはもう老年期で痴呆も入っていたので、鳥と犬の同居についてあまり気をつかうことはありませんでした。
しかし今度はチャキチャキの仔犬がくるうえに、鳥は2体、さらに4歳のいもこは現在すこぶるパワフル。
犬は群れで暮らす生き物ですが、ふとした時に野生の本能が出ることがゼロではないことを人間は忘れてはいけませんし、絶対に先住の子を優先しなくてはいけません。
手のかかる仔犬の世話をしながら鳥の相手もしっかりするというのは、もーテンヤワンヤになることでしょう。
インフルエンザにかかろうが散歩いかないかんしの。
大変な多種多頭飼いのお世話を大きな愛でやってのけるいもこの実弟ルーカス宅のかあちゃん、多種多頭飼いの先輩として勉強させていただくことが多々あります。
ルーカスかあちゃん宅では放鳥時までに、犬のパワーを散歩で発散させておくことでじっくり放鳥できる時間を作るそうです。
これは重要ポイントですね_φ(・_・
仔犬のやんちゃなテンションを抑えておくことで、放鳥時の安全性を高めます。
また、犬がきたことで鳥に何かを我慢させてはいけません。
鳥は犬以上に甘えん坊でヤキモチ焼き、関心が犬に向けば非常にストレスを感じ毛引きになる可能性も十分あります。
めいっぱい甘えさせる時間だけは削れません。
お父ちゃんも動物大好きなお方。
ボンいもがお邪魔した際は相手をしてくださいます。
何よりファミリー全員で動物に向き合う、これがなくては序列をつける犬との生活は成り立ちませんよね。
犬は家族の誰かだけに飼われるわけではありませんもの。
人と動物それぞれの時間をコントロールできてこそ、いいバランスで幸せ動物一家になるのだと、かあちゃんから教わったのでありました。
なんという偶然か、ちょうど来春から仕事の時間帯が少し早まる予定で、動物たちとのスケジュールもうまくいきそうです。
ボンは犬の訪れを待っている様子。
いもこはどんな反応をみせるか?全く読めず。
今から楽しみです。