ご褒美づくりワークショップレポの続きです。
色んな人と鳥が集まる場所に慣れること、さらにそこで他の鳥が食べている姿を見て自分も食べてみようかなと思えることは、社会性を身につけるうえで大切なことです。
なぜ環境の変化に対応する力や社会性を身につけることが必要か、それは緊急時の対応力を養うためが一番大きいです。
避難所生活、いつもと違う場所、いつもと違うごはん、知らない人の家、など、災害時や飼い主さんの怪我や病気あるいは死別により、ガラリと環境が変わってしまう可能性と隣り合わせで私たちは動物と暮らしています。
そんなとき、少しでも鳥さんの心と体の負担が軽く済むよう、今からできることがあります。
このイベントは、そのようなことも視野に入れていることを知っていただけたら嬉しいです。
『あ〜む』
石綿さんちのばど美ちゃん
おかあさんの手でモグモグ
癒しのドウバネさん
以前の料理教室の時より、手作り食に対し寛容になってくれた気がします(*^ω^*)
ボタンちゃんも興味もってくれました♪
コミドリちゃんは普段食べないようなものにも関心をもってくれて、飼い主さんも驚きの連続。
講演中、絶妙な合いの手を入れてくれたアカビちゃん。
次回は6/17(土)大阪、7/30(日)埼玉(いずれも満席)です。
ゆくゆくは続編も考えたいと思っています。
ご参加者さま、石綿さん、TSUBASAさん、サポートしてくださった方々、母にも温かい言葉をかけてくださった方々、お世話になりありがとうございました。
このイベントを通じて、何かひとつでもヒントになることがありましたら幸いです♪