実は奥が深い・ご褒美づくりワークショップレポ②食べてみよう編 | Sunnykitchen(Bird side)

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インコ、オウムなどの食事について考える、
バードフードコーディネーターSunnykitchenです。
コミドリコンゴウ、ヒメコンゴウと暮らしています。

黒柴おこめの『おこめキッチン』も別ブログで書いています。

ご褒美づくりワークショップレポの続きです。

色んな人と鳥が集まる場所に慣れること、さらにそこで他の鳥が食べている姿を見て自分も食べてみようかなと思えることは、社会性を身につけるうえで大切なことです。

なぜ環境の変化に対応する力や社会性を身につけることが必要か、それは緊急時の対応力を養うためが一番大きいです。

避難所生活、いつもと違う場所、いつもと違うごはん、知らない人の家、など、災害時や飼い主さんの怪我や病気あるいは死別により、ガラリと環境が変わってしまう可能性と隣り合わせで私たちは動物と暮らしています。

そんなとき、少しでも鳥さんの心と体の負担が軽く済むよう、今からできることがあります。

このイベントは、そのようなことも視野に入れていることを知っていただけたら嬉しいです。


『あ〜む』
石綿さんちのばど美ちゃん
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バードラン常連のウロコちゃん
おかあさんの手でモグモグ
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癒しのドウバネさん
以前の料理教室の時より、手作り食に対し寛容になってくれた気がします(*^ω^*)
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ボタンちゃんも興味もってくれました♪
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コミドリちゃんは普段食べないようなものにも関心をもってくれて、飼い主さんも驚きの連続。
とっても大きな収穫でした(^O^)
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『おいち❣️』
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こういう場所で他の鳥さんと食べ合うことがいいんですよね。


講演中、絶妙な合いの手を入れてくれたアカビちゃん。
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慎重派にもかかわらず、一口おやつを食べてくれたそうです(^O^)


テーブルを大惨事にしてくれるのは間違いなくセキセイ組です爆笑
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『加勢するぜい!』
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『おかあさん、これおいしいですね』
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と言っている間に惨事は加速。
気持ちいい食べ散らかしっぷりに参加者さんの笑いが絶えません。
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ほんと、セキセイって物怖じしないんです。
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ほいっとアプローチできる便利おやつ
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いもこにも分けてくださってありがとうございましたおねがい
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今回は一度も降りてこず、 いつもに増して愛想なかったですね(^^;)すんません

次回は6/17(土)大阪、7/30(日)埼玉(いずれも満席)です。

ゆくゆくは続編も考えたいと思っています。

ご参加者さま、石綿さん、TSUBASAさん、サポートしてくださった方々、母にも温かい言葉をかけてくださった方々、お世話になりありがとうございました。

このイベントを通じて、何かひとつでもヒントになることがありましたら幸いです♪