「おっは〜わたちいもこ」
朝ごはんもしゃもしゃ。
「あーそぼっと」
なんでしょう、2人の絶妙な間。
もしかしてなかなかいい相性かも??
今日のお昼寝はテーブルの下でするらしいですよ。
一時的にひとりきりになったようですが、ソファでボーッとお留守番できたようです。
よそのおうちでお留守番までできるようになったなんて上出来♪
兄弟たちがお友達と始めたカードゲームをガン見。
見たことのない光景だね。
(事前に、オウムが来るから鳴くかもと、ご近所にお断りを入れておいてくれました)
普段周りの人は鳥に興味がないので、鳥に関する場所以外で好意を示していただけるとなんだかとても嬉しいものです。
白セキセイちゃんと同時に羽繕い。
食欲も落ちなかったので安心しました。
その頃わたしはいつも寄りたいと思いつつも、いもこが待ってると思うと寄れないでいた仕事帰りのカフェへ。
もちろん鳥たちに囲まれている時が精神的には一番幸せですが、物理的に全くの一人という時間を設けることも良いリフレッシュになると知りました。
いもこは夜も絶好調、ついに冷蔵庫へ。
2日目もまた刺激的な1日だったことと思います。
主のいもこシックは加速していますが…。
ひとつわかったことがあります。
ボンはいもこに対して薄情だということが
(−_−;)
なぁんもいもこがいないことへの反応がないんですもの。
ボンが爪切りなどでピーピー言っていると、いもこは「にいたんをいじめるなー!!」とすぐさま飛んできて、やめさせようと私の腕を攻撃します。
多分いもこには多少なりとも鳥同士の仲間意識のようなものがあるようなのです。
(犬のような強い絆とはまた違うでしょうが)
この家に来て徐々にボンの生活リズムを理解しはじめ、真似してごはんを食べたりお昼寝したり、いもこが合わせているというのは見ていてわかりました。
ケンカの時も本気で攻撃しているのはボンの方で、いもこは本当は一緒に遊びたいんですよね。
めげずに追いかけていきますから。
なんだか切ないすれ違い…
だからか、ボンはいもこがいなくても無反応…?
考えすぎかしら。
複雑な親心なのでした。